たまにはアカデミー賞の映画 | クーニーのブログ

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大好きなフィギュアスケートや絵本のこと、カフェや京都のこと、持病の膠原病のことなど気ままに綴ります

日曜日。お昼から映画へ。
TOHOシネマズ二条。
京都シネマじゃないこともあるさぁ。

アカデミー賞にノミネートされた時から、観たいと思っていた「セッション」。
(原題は「Whiplash」)
作品賞は逃したけれど、3部門で受賞した。
監督はデイミアン・チャゼル。28才の時の作品。

客席は結構満杯状態だった。
20~40代くらいの男の人が多かった。珍しい?

名門音楽校での、ジャズドラマーと教授の狂気のレッスン。
若い頃に灰皿を投げた演出家は有名だけど、この鬼教授(アカデミー助演男優賞受賞)は、椅子を投げます 

最後に、怒涛の「CARAVAN」の演奏。

caravanといえば、大ちゃんもたかちゃんも過去、すべってる。
たかちゃんのはベンチャーズ、大ちゃんの音源は多分、The Spitfire Band。
同じ曲でもテンポも、雰囲気もびっくりするくらい全く違う。
JAZZは面白いね。


映画、春は前半はちょこちょこ観に行ったんだけど、4月半ばからはご無沙汰してた。
再上映を喜んでいた「グランドプダペストホテル」も、結局観ないまま終わってしまったし。

連休前、久しぶりに観た映画が、
「繕い裁つ人」

日本の映画。中谷美紀さん主演。
神戸が舞台で、大丸とか出てくる。

あー、この映画だったのね。
何がかというと、神戸にある美容室の店長さんが、1年ほど前にブログで話題にされていた。
お店の下で中谷美紀さんが、何かの撮影をされていたと。

映画に出てくるかたの手を抜かない、丁寧なお仕事、憧れる。
まずは私も明日の準備、手を抜かず向き合わな 

4月初めに観た映画たち。
      ↓
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「間奏曲はパリで」 フランスの映画。
      (原題は「La Ritournelle」)
「毎日がアルツハイマー2」 日本の映画。
「サムライフ」 日本の映画。

毎日がアルツハイマー2は、終る時間が50分後になってたので、1時間間違えて書かれてるのかと思ったら、ほんとに50分で終わった。
短か。

5月もとってもいい映画やってます。
ディオールのとか、6才の僕がとか、マミーとか…。
観に行けるといいな…。