切なくて優しい「チョコレートドーナツ」 | クーニーのブログ

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大好きなフィギュアスケートや絵本のこと、カフェや京都のこと、持病の膠原病のことなど気ままに綴ります

めでたいことがあって、お祝いランチ。

ネット予約時にお祝い事を書く欄があって、書いておいたら最後にこんなプレートが。



お肉、おいしかった。

お肉のソースをソースバー(?)からいくつでも、自分で選んでくる趣向だった。

シンプルにお塩と、それから七味味噌、ポン酢+おねぎ+大根おろしを選択。


〆が「ガーリックライスの鯛茶漬け」と書かれていて、食べるまでちょっと想像つかなくて不安だったけど、大丈夫だった。

連れは、美味しいと言ってたし。

どうも、美味しいものの合わせ技は苦手。

スマスマのビストロで、豪華食材がこれでもかと使われていて、それにまだ何かをかけて混ぜて食べるのを見ると、見るだけでおなかいっぱい。

単品でシンプルに食べたい派。

高級なものを食べ慣れていないからだろうな。


ランチの後、四条烏丸まで歩いて、見たかった映画「チョコレートドーナツ」を見た。

雑誌や新聞での映画評は高評価で、星5つとかつけられてたみたい。

月曜日でも結構、入ってた。


ショーダンサーのルディと法律家ポールのゲイのカップルが、薬物中毒の母親が逮捕され施設に送られたダウン症の少年マルコを引き取って、家族になろうとするお話。

同性愛に対しての偏見が激しい、1979年アメリカが舞台。

実際にあった話が元になっているらしい。


ルディ役のアラン・カミングが名曲を歌ってます!

3人とも、とってもチャーミングでした!!