さぁ、昨日維新の会勢が大勝しましたね。

「おめでとうございます」
ではなく
「よろしくお願いします」
ですね。

当選がめでたい(ゴール)のではなく、始まり(スタート)だからです。

橋下さんは家庭も持っています。
子どもたちも居ます。
橋下さんの言動によって、家族も大きく揺さぶられます。

そういうリスクを冒してまで橋下さんは今まで、そしてこれからも自分の身を奮い立たせていくと思います。

昔の政治家とは違い、政治家になることがメリット。よりもデメリットのほうが大きいでしょう。
周り(世論)からの期待、期待に沿える可能性の低さ、様々な面で叩かれる可能性が高いなど

そんな中、様々な人を巻き込んで今までの政治のスピードとは違ったスピードで走り続けています。
実際、走りすぎでは?という世論の声もあります。
ただ、その走りすぎの行動(スピード)がもたらす結果が見えないからこその不安。

だからといって、現状に満足していない。もしくは不安だから橋下さんに期待する。
というような人が多かったのかもしれません。

それで、もし橋下さんの政策や行動が、世論の期待と違ったとしても叩けないですよね。
一人ひとりでは出来ない小さな力(一票)を集めて、橋下さんに形にしてもらおうってわけですから。

色んな意味で、人任せの政治から抜け出して、全員参加の政治になっていければいいですね。

政治の世界で、経済の世界で、教育の世界で、
イノベーターが同時に走り回って、新しい風を巻き起こしていくことで、混沌とした日本を少しずつ開けたものにしたいですね。
もちろん、これからの日本の担い手である、若手がそれを十分に理解していかなくちゃいけません。

その一人として少しでも頑張っていきたいです。