もうすっかり季節が冬らしくなってきましたねぇ~...
というよりも、11月になってやっと”11月らしくなってきた”というのがそれらしいですかね?

11月と言えば、各地で学祭や様々なイベントが目白押しの時期ですよね!

そういう僕も10月の末から様々なイベントの運営側に回っていました。

・10月22日のベンチャーコミュニティ11周年事業
・11月2日のベストベンチャー100式典
・11月5日、6日の滋賀大学の学祭
・11月10日の第7回新事業創出全国フォーラムin関西

どれも、数百人規模のイベントだったので、かなり気をつかうと同時に体力も使いましたw
と同時に色々な経験もさせていただきました!

あまりに濃い時間だったのか、10月末~11月頭の時間の流れが非常にゆっくりなのですよw
普通は逆なのですが、それはイベント中や前後に時間をめちゃくちゃ気にしていたということにしておいてくださいw

上のイベントの中でも今回触れるのが、

11月10日の「第7回新事業創出全国フォーラムin関西」です。

もちろん、幕末としてはベストベンチャー100に触れておいたほうが良いと思ったのですが、個々人の情報、近況を記したほうが良いかと思いまして...w

ということで、第7回新事業創出全国フォーラムとは
中小機構と社団法人ニュービジネス協議会連合会(JNB)が主催、社団法人関西ニュービジネス協議会(NBK)が主管となって運営したイベントです。

プログラム中では、
近畿のベンチャー企業から中堅企業が自社の”ニュービジネス”だと言える商品・サービスをプレゼンして、地区選考を勝ち残ってきた3社の最終プレゼン・表彰があったり...
基調講演として、元三洋電機株式会社会長の井植敏さんと特別講演として、甲南大学の加護野先生のお話がありました。

前者のプレゼンに関しては、運営の仕事で全く見れなかったのでどのような感じだったのかはわかりませんが、審査員の方々は
「どれも社会に必要になってくる商品・サービスだ」
と称賛されていました。

そして、基調講演の井植さんの話は
本当に井植さんの数メートル横で話を聞かせていただいていたのですが、
ユーモアや冗談を踏まえつつ、自身の体験談、今の社会から今後の社会にかける想いなどを語っていただいたんですが、すごい面白い内容でおそらく知識があまりなくても楽しめたのではないでしょうか。

甲南大学の加護野先生は
さすが、神戸大学院の先生だけあって、様々な事例(ケース)を挙げつつ聴衆にイメージしやすい環境を作りながらの講演でした。
実際の中身自体は、経営学視点だったのですが、とてもわかりやすく噛み砕いた経営学をほんの20分少々しかない時間の中話していただきました。

イベント当日の話だけでなく、運営側に回ることで初めてわかるコトがたくさんありますよね。
その経験をより多く詰めるのは大学生時代だと思います。

あと数カ月という学生生活の中で、どれだけの経験が出来るか。
どれだけの成長を遂げるか。

日々、頑張らねば。

それでは、またいつの日かお会いしましょうw