「伝える仕事」
考えてみればたくさんあるんですよね。

テレビ報道(アナウンサー、記者、カメラマン)
新聞(記者、カメラマン)
ラジオ(パーソナリティ)
インターネット(テレビ、新聞、ラジオだけでじゃ表現しきれないものの補完など)

伝える方法も違いますよね。
映像、文章、音声。

伝えるために動いている様々な"プロ"

菅総理、枝野官房長官を始めとする政治家。
テレビでのアナウンサー。

ほぼ不眠不休で"伝えている"人達。
すごいことだなと思います。

しかも、少しの情報の齟齬が大きな影響を与えてしまうことからのプレッシャー。

そんなピリピリした中、
枝野幹事長は一度帰宅されたようです。
聞けば5日間、総理官邸で缶詰めになって
情報収集とアナウンスを繰り返していたそうです。
そりゃ、地震発生当時と比べたら疲労の色が濃く出ますよね。

ゆっくり休むことは出来ないかもしれませんが、
少しでも体を休めてもらいたいと思います。

一般的な報道では、
情報を的確に伝えるために感情を出来るだけ抑えて伝えていますよね。

しかし、ラジオなどの番組では

"情報を伝える"というよりも、
"想いを伝える"と言った感じに捉えられます。

そんなラジオ(AM・FM・WEB)の一部ですが
月曜日配信のものを聞いていて、
パーソナリティが少し涙ぐんでいるのを見て(映像付)、
ついもらい泣きしてしまいました。

普段、ラジオを通して明るい"声"、"話題"を届けている人が
今回は、この地震に対してこんなにも想いを震わせているのだと...
普段を見ているからこそ、その想いが伝わってきました。

今、不眠不休と言ってもいいほど"伝えている"人達。
みんな、正しい情報を伝えようと必死に動きまわっている。
みんなの想いを伝えている人もいる。

今は、twitterやFacebook、ブログなどネットを通して
一般の人も"発信すること=伝えること"が出来る。

なら、ちゃんと情報を精査した上で
多くの人に、正しい情報を、多くの想いを
伝えていきましょう!!
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