今度、12月上旬に夜活サロンを開催することになりました。
その夜活サロンの運営をすることになったのです。

きっかけは、
僕の知り合いの学生がtwitterで
「関東で夜活サロンをしている方が関西でも開きたい人を募集している」
ということで、ダイレクトメッセージを送ったことだそうです。

夜活は朝活とは違うので、面白そうだと思って二つ返事で
「面白そうだからやりたいでーす!」
と軽くOKを出しました。

ここで、なんで迷わないの?
とか
もうちょっと考えてから、決断したほうが良い。

という人がいるかもしれません。

ちょっと視点を変えてみましょう。

少し考えてから決断したとしましょう。
もしかしたら、
もうメンバーを募集していないかもしれません。
運営メンバーとコミュニケーションすることで、新たなアイデアやイノベーションが起こるかもしれません。

例え、グダグダになったとしても第1回目の開催です。
仕方ありません。
「グダグダになってしまって申し訳ないです。今回の経験を次に生かします!」
と言えば参加者もわかってくれるでしょうし、逆にフォローアップを手厚くして、次回以降の開催につなげればいいだけの話です。

と考えれば、迷うほうが時間の無駄です。

早く決断して、様々なところに首を突っ込んでいって様々な経験をすることで、今後の活動に必ず生きてきます。

と...
話は戻りまして、
「夜活は朝活とは違うので面白そう」
となぜ思ったのか。

朝活は、目的意識を持ってくる人が多いので、その方面(英語、資格勉強、読書会など)での知識・経験が深まります。
しかし、夜活は仕事をしてから参加する活動なので、「よし○○をするぞ!」というところまで意気込む人は少ないでしょう(笑)
したがって、緩い集まりになるのです。
そこがポイントです。

緩い集まりだからこそ、新たな視点で見ることができ、ひょんなことからイノベーションが起こったりするのです。
そういう緩い繋がりこそ、新たなビジネスチャンスにつながったり、新たにビジネスを興す時に必要な人脈になってきたりするものです。

朝活が、「狭く深く」
ならば
夜活は、「広く浅く」
ですね。

最初から、「狭く深く」フォーカスするのもいいかもしれませんが、
まずは、「広く浅く」カバーしてから、自分の目指す方向性を見出して掘り下げていけばいいんじゃないか?

そう考えれば、朝活・夜活など様々な活動にも気軽に参加できるような気がします。

そういう気軽に参加できるような夜活を開催出来るようにしたいですね。