毎年12月になると歌いたくなる楽曲を、弾き語りました。
1981年に大瀧詠一が発表した永遠の名作アルバム「A LONG VACATION」のラスト飾る名曲で、アルバムの中でこのナンバーだけが異彩を放っています。
当初は大瀧本人が歌うつもりで書き上げたのですが、松本隆の書いた歌詞が女言葉なので大瀧自身が気持ち悪がって太田裕美へ提供することにしたらしい(笑)。
そしてこの作品、むちゃくちゃ難しい!
特に間奏から2番へ入る前に繰り広げられる転調は、こんなのギターでは絶対弾けない!
なので姑息な手を使って、転調はせずに2番へ入りました (;^ω^)
全体的にアコギで弾き語り、バッキングにオルガンとソロにシンセを使いました。
この映像は1年半ほど前に録ったものですが、このたび音質・画質・再生速度を修正しました。
良かったらお聴きください。
さらばシベリア鉄道 / 大瀧詠一(アコギ弾き語りカバー 歌詞付)
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