すごく考えさせられる映像を見つけました。
9年前に、ウクライナの女の子たちが名曲「500 Miles」を歌っているんです。
ベトナム戦争当時のこの曲は、戦地へ出向いた兵士の気持ちを歌ったという反戦歌として受け取られていた。
現在戦地へ送り込まれているロシアの兵士たちも、こんな気持ちではないだろうか。。。
そしてこの映像に写っている子たちはいま、元気で生きているのだろうか。。。
いろんなことを思わせる動画です。
こちらは、忌野清志郎が翻訳した歌詞です。
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次の汽車が 駅に着いたら
この街を離れ 遠く
500マイルの 見知らぬ街へ
僕は出て行く 500マイル
ひとつ ふたつ みっつ よっつ
思い出数えて 500マイル
優しい人よ 愛しい友よ
懐かしい家よ さようなら
汽車の窓に 映った夢よ
帰りたい心 抑えて
抑えて 抑えて 抑えて 抑えて
悲しくなるのを 抑えて
次の汽車が 駅に着いたら
この街を離れ 500マイル