イギリスの「ディープパープル」というバンドで大成功を収めその人気を不動のものしていたギタリスト「リッチー・ブラックモア」に、そんな地位を投げ出してまで一緒に「レインボウ」というバンドをやりたいと思わせた世界最高峰のボーカリスト。
10年前の今日・5月16日、そんなボーカリスト「ロニー・ジェイムス・ディオ」が67歳で亡くなった。
非常に張りのある中音域が特徴の伸びがある声質で、しかも高音域になってもその声の太さは変わらない。
またその小柄な身体からは想像も出来ないほどの声量で、ライブでも絶対に音を外さない人間離れした「絶対音感」の持ち主。
ウィキペディア「ロニー・ジェイムス・ディオ」
そんなロニーの、いやレインボウの、いや70年代ハードロック界の代表作を一つ。
楽曲は「パワフル」という言葉はこの人のためにあるのかと思うほどのパワフルドラマー「故コージー・パウエル」のソロ(笑)から始まり、様式美を極限まで追求した8分半もの超大作が展開されていく。
リッチー(Gt)&ロニー(Vo)&コージー(Ds)による凄まじいまでのバトルを、心ゆくまでご堪能あれ (^_-)-☆
Stargazer / Rainbow
↓↓↓
https:/