ちゅう事で、またまた登場しまひた。(笑)
しかも、重賞レースがない日に。
ワシが草レースに手を出すのは、1年に1、2回あるかどうか?
かなり、珍しいで。。。
知ってる人もいるかも知れんが、ワシャ開催回数が付いた重賞しかヤランのよ。
開催回数が付いてないレースに関しては、数字の指針が無い故に勝負はしない。
まぁ、JRAが出すサインは基本的にメインレースの重賞を中心に出すと思ってる事もあるしの。
で、どのレースに手を出すつもりか?ちゅうたら、土曜の京都の9レース「稲荷特別」
何で、このレースに手を出すか?ちゅう経緯を話すわ。
⬛まず、先週に取り上げた新しい動画の「馬拳」
まず、この動画を見て考えていた事をポチポチ書く
例えば、ブルース・リーの名前からやと、、、
ブルー・スリーの形で真ん中で名前を区切ると「青・3」が出てくるわの。
枠と考えて、色に直すと「青・赤」数字に直すと「4・3」
まず、この辺りの色や数字がセットになってるなら、少し要注意かの。
一応、先週のレースにも、これがあった所はあるが、見事に飛んどるわ。
あったら、若干プラス材料みたいな感覚かの。
で、漢字表記の名前やと「李・小龍」
てか、知ってる人は知ってると思うが、この人が出る映画の題名は大抵、名前の「龍」から取った「ドラゴン」が付いとる。
「ドラゴン危機一髪」
「ドラゴン怒りの鉄拳」
「ドラゴンへの道」
「燃えよドラゴン」
だから、この人のイメージ=「ドラゴン・龍」と言っても過言ではないの。
これ、割と重要なはずやで!
⬛そして、Xでのこの動画の紹介↓
コレ、動画の中でも出てくんねん↓
コレ、めちゃくちゃ重要なポイントのはずとワシは読んどるんけどの。
例えば、この言葉から何かしら考えられるんやったら「拳(ケン)を握れ」とは読まずに「拳(こぶし)を握れ」でも読める訳よの。
そしたら「拳(こぶし)を握る」様な人に演歌歌手が当てはまってくる。
ほなら、競馬界で「演歌歌手」絡みで、現実的にサインに使えそうなネタって、やっぱ北島三郎の馬のキタサンブラック産駒が使えそうなネタとして浮上してきたるする訳よ。
※ちなみに北島三郎は実際に「拳(こぶし)」ちゅう歌あるけどの。
他にもワシは、このキャッチコピーと思われる「拳を握れ!」から、何パターンかの推測があるんで、また追々書く機会があれば書くわ。
で、日曜のマーメイドSでの「拳を握れ!」の見解は至ってシンプルなもんやで。
みんなが「え?そんなんでいいの??」って感じる位にの。
⚫そして、もう一つの重要なポイントは、このキャッチコピーみたいな「拳を握れ!」の時に映し出された映像。
「飛び蹴り」してるんやの。
この「飛び蹴り」って、ブルース・リーを象徴する様な技なんよの。
戦いの最後の方で、渾身の怒りで飛び蹴りを放って、それが顔面にめり込む位に決まってぶっ飛んでいくみたいな。
後々のカンフー映画でも使われていく描写やでの。
だから、ブルース・リーの伝記映画とかでも、ポスターに飛び蹴りの画像が使われたりしとるわ。
まぁ皆の中では、ブルース・リーの決め技=「飛び蹴り」みたいなイメージが定着しとるんやろの。
で!最初、ブルース・リーの名前や出演作からのイメージは「ドラゴン・龍」と書いたよの。
そして、決め技のイメージは「飛び蹴り」
「ドラゴン・龍」が「飛び蹴り」をしとる様な物?
そんなもんがおるんやろか?思て調べたら、マーメイドSの登録馬の中におるんやの、コレが!
そりゃ「タケトンボ」や!
「とんぼ」って英語でDragon・fly(ドラゴン・フライ)ちゅうのよ。
⚫この馬、飛び蹴りする前のシーンにも当てはまるで。
馬券が当たって興奮して、両腕で人(人形)を振り回すやろ?
ヌンチャクもそう!両腕を使って振り回す物なんよ。
竹とんぼを飛ばす時って、両腕を使って(振り)回して飛ばすやろ?だから、このブルース・リー役の俳優が暴れる行動って、わざわざ英語の意味を取らなくても、竹とんぼを飛ばす時の仕草に合致する訳よ。
ちなみに、ワシャ、竹とんぼと聞くと、中学時代に一人慰みで両手を使った竹とんぼちゅう技を編み出した岡本ちゅうツレを思い出す。
アイツ、元気にしとるんやろか。。。
⬛ちゅう事で、マーメイドSの登録馬から経由して、タケトンボが出走する京都9R・稲荷特別に手を出してみるんやが、タケトンボ自身は連対せずに何かしらを教える為のサイン馬の役割もあるかも知れんちゅうのも頭の片隅にあるで。
基本は1番タケトンボ自身を狙って、相手もブルース・リー絡みのネタや、動画の内容に沿う形で考えるけどの。
例を挙げると、、、
ブルース・リーもどきが買う馬券で完全に外れ目で唯一被らない出目の1ー3ー11を狙ってみるとか。
後、流石に出来すぎやが、調教師の名前の頭文字で「高・松・宮」の組み合わせになる1ー2ー5とか。
てか、この頭数で「高松宮」が揃う事自体が何か怪しくないかの?(笑)
で逆に1番タケトンボが、ただのサイン馬と考えて外して考えると、さっきの「高・松・宮」の調教師に挾まれとる3枠3番と4枠4番を狙ってみるとかの。
この組み合わせなら、最初に書いたブルー・スリーの名前からでる「青・3」の組み合わせになるしの。
ちなみに第52回高松宮記念の結果はコレ↓
とにかく、どんな使い方をするかは分からんけど、何かこのレース、タケトンボを使っての、サービス馬券があるかも知れん予感がするんやでの。
まぁ、時間まで考えてみるけどの。
⬛ちなみに、日曜のマーメイドSはブログを書くつもりじゃ。
ワシの地元のサイン仲間が「書け!書け!」うるさいんよ。(笑)
ただ、今週、マーメイドSの事を書いたら、来週の宝塚記念はマジでブログは書けんかも知れんの。
てか、宝塚記念、またマイハニーに連れられて、京都の現場まで逝く予定になっとる。
多分、暑さと人混みのせいでブログなんか書ける状態やないはずやからの。
電車に揺られとる時にポチと暇があれば書ければエエんやがの。。。
⬛ちゅう事で、最後に。
ここ最近、競馬初心者さんちゅうか、サイン競馬をやった事がない人から、サインで買ってみようかな?とか、挑戦してみようかな?みたいなコメントをもらったりします。
是非、挑戦してみて下され!
なかなか面白いでっから!
ただ、サイン競馬初心者さん達の中では、サイン競馬はどうも難しいイメージがあるみたいですの。
そりゃ、そうでしょうの。
やれ循環何番目とか、対角がどうたらこうたら。
馬名の並びがこうであ〜で、サンドがなんたらこうたら。
はては、過去のレースのこのゼッケンとか騎手の位置が一緒で、何やらの再現や!みたいな。
ワシもコレと似たような事は考えやすが、慣れない内は無理して難しく考える必要はないと思いますわ。
泳げない人がいきなり深い水深の所にいくと溺れて死ぬ様に、最初は浅い所で練習すればエエと思いやす。
パッと見た画像や書いてある事から素直に浮かんだイメージ!
それだけでも、十分、サイン馬券として戦えまっから!
ポイントはJRAの意図をヘンにズラしたりせず、素直に例えたり、置き換えたりしてみる事ですかの。
コツが掴めれば、意外に簡単に出来る事ですわ。
て事で、今週のマーメイドSの予想は、そんなサイン初心者さんに寄り添った内容になる予定ダス。(笑)
ワシ、初心者さん向けにブログを書いとる中で、初心者さんの立場で考えてたら、宝塚記念の馬が一頭閃きやした!(笑)
ワシにサイン馬券の事を丁寧にお問い合わせくださった2名の方、ワシも初心に帰ったお陰で閃いたので、お礼を言わせてもらいますの。
ありがとうございやした!m(_ _)m
※ちなみに、、、
マーメイドSのブログは書く予定なんですが、もしかするとワシの中でも門外不出のサインを書くかも知れやせん。
その場合、ある一定時間が経てば、アメンバー限定記事になるか、またはブログ自体が自動的に消滅する様なミッション・インポッシブル方式になるのでご注意を。(笑)