て事で、小倉記念の方はほぼ決まって、関屋記念もまだ考えるつもりやが、何となくは出たんで、当日見解いってみようかの。


■まずは小倉記念の方から。


平日の見解で書いたショウナンバルディは勿論買う。

後は相手なんやが、ショウナンバルディ以外に小倉競馬場開設90周年に相応しい馬がもう一頭おる。

それは大外10番のスーパーフェザーじゃ。


平日見解で少し書いたが、漢字で「90」を表す漢字は「卆・ソツ」しかない。

ここから「卆=卒」の意味がある「終わり」の馬番に注意と書いたよの。

これを素直に買うのじゃ。


また、この8枠は「9番と10番」が同居して「キュウ・ジュウ」にもなっとるよの。

まぁこれに関しては出来すぎな部分もあって、少し怪しげなんやがの。。。


また、スーパーフェザーの「フェザー」は勿論「羽根」の意味なんやが、これを「ボクシングの階級」と捉えると「階・級(9)」に関連する物が(10)番に入って「キュウ(級)・ジュウ(10番)」が出来上がるのもいうのもプラスかの。


だから、90周年に関する馬で買わなアカンもう一頭は10番のスーパーフェザーになる。


ただ、これに関してはワシが勝手に90周年は「卆=卒・ソツ」がキーワードと決めて考えただけなんで、JRAが発信している物から考えた訳ではない。

ほなら、JRAか発信している物からスーパーフェザーは出るのか言うたら一応は出る。


■まずは小倉競馬場開設90周年記念サイトの中にある「小倉競馬場90年の軌跡」に注目じゃ。


この中を見とると分かるんやが、一人だけやたら出てくる騎手がおるんや。

それは「武豊」じゃ。


また、これには「90年の軌跡スペシャルムービー」いうのが付いてて、そのムービー見ると分かるんやが、武豊の2944勝のコメントがあった後に「アナタと共に歩み続けた~」言うて、まるで小倉競馬場の歴史は武豊の歴史と言わんばかりの演出なんやの。。。


で、この「90年の軌跡」の中で、武豊がダンディコマンドで史上最短・最年少で重賞100勝を達成した事や、最多勝記録の2944勝を達成した事なんが載っとるやが、ワシが特に怪しさを感じるのが「1999年・武豊騎乗のアグネスワールド号が芝1200mのJRAレコードで優勝」いう所なんよの。

これ、別に武豊個人の記録ではないんよの。
それなのにワザワザ「武豊騎乗」って書いてあるよ。
このサイトでは他にメイショウカイドウが小倉三冠を達成した記録なんかが、大きく載るがそこには誰が騎乗したなんか書いてないしの。。。

つまり、これは「武豊」が「10番」に乗るのを見逃すなよ!というメッセージなんじゃねえか?と推測出来るんやの。

始めはこの写真、来週の何かを教えるんやないか?と考えておったんやが、よくよく考えるとの、アグネスの馬主さんて「渡辺孝男」さんなんやの。

「武豊・10番・渡辺(馬主)」、形は変われど今回の小倉記念も「武豊・10番・渡辺(調教師)」の形になっとる。。。
こんだけの一致は流石に来週には無さそうなんで、コレはやはり引っ掛けかも知れんが今週買うべき馬に一頭になるわの。。。

■また、このサイトでは今週に他のコンテンツも一挙に解禁になっとるよの。

平日見解で書いた「ターフィーをさがせ!」なんかもそうなんやが、ワシは「メモリアル蛍ギャラリー」いう奴に注目しとる。

コレ、入れば色々書いてあって、色々推測出来るんやが、ワシはあえて中からは推測せん。

と言うのも、コレ解禁までタメがあったよの。
人間、タメられた我慢してた分、中が気になって中に注目しがちなんやが、こういう時にJRAがよくやる事は、皆の裏をかいて中やなくて実はパッと見える部分の外側に答えがあったいうのがよくあるんよの。

だから、この「メモリアル蛍ギャラリー」も中身やなくて、パッと見からサインを推測する事にする。

●で、どう考えるかいうと、、、
まず「ギャラリー」いうのは、美術品などを観賞する空間を指す。

つまり、この「メモリアル蛍ギャラリー」を言い換えると「蛍を観賞しませんか?」いう事になるんやの。

恐らく、これをサインとして発信した人は「日本の夏」を強く意識して発信したつもりなんやろの。
「蛍の観賞」は日本の夏を代表する様な風物詩の一つやからの。

たがら、サインも夏競馬らしく作ったし、夏らしく解読しなさいよ!という意図が込められていると推測出来るんやの。

たがら、今回の小倉記念は単純に「蛍」に合致する物を探せばエエと考える。

●じゃあ具体的に「蛍」は誰?と考えると、蛍は夜になるとお尻が発光して飛び回る。
手短に言うと、日本人は蛍の「ケツ」に夏を感じとるのよ。

今回の小倉記念のメンバーで「ケツ=最後」の馬は10番のスーパーフェザー。
そして、この馬は馬名に「フェザー・羽根」が入り「飛ぶ事」が出来る。

よって、蛍の様にケツを強調させながら飛び回る生態を持つ馬は、最後(ケツ)の馬番でありながら、(フェザー・羽根)を持って飛ぶ事が出来る大外10番のスーパーフェザーに行き着く事になるの。

■最後に、平日見解で書いた「90=卆=卒=ソツ」を馬名の頭文字に持つ関屋記念の5枠9番(90・ソッ)サスプレイ。

この馬が小倉記念を教えるサイン馬ちゃうか?と書いたが、恐らくこれは5枠9番のソッサスプレイと同枠に入る数字「5枠10番」を強調したい為かの?
即ち、小倉記念は「5枠VS10番」の戦いになるいう事の暗示やねえかの。。。

て事で、ワシの小倉記念は5枠5番ショウナンバルディと8枠10番スーパーフェザーの二頭を中心に買う予定。

ここにサインの数字的な展開から、7枠8番のヴェロックスを押さえで。

他にも気になる馬もおるが10頭立てやから、絞らなしゃあないしの。( ̄▽ ̄;)
てか、ショウナンバルディもスーパーフェザーも思ったより人気ねえが、ホンマにいけるんかコレ。。。( ̄▽ ̄;)

■続いて、関屋記念。
これに関してはギリギリまで考えるつもりかの。
なかなか難しいで、コレ。( ̄▽ ̄;)

一応、平日見解で挙げたロータスランドは勿論買う予定じゃ。

後は相手なんやが、平日見解で書いた中京記念のダノンチェイサーの予告っぽい所から導き出される数字「2枠・2番・循環14番」の中で一番可能性がありそうなのは、中京記念のダノンチェイサーの形を持つ14番クリスティーかのう。。。

中京記念のダノンチェイサーは

1番・「ミ」スニューヨーク
●2番(循環14番)・ダノンチェイサー
3番・アンドラス「テ」

いう形やったんやが、ワシの中の馬名指定の法則に従って考えると、

13番・カラ「テ」
●14番クリスティー
15番・「ミ」ラアイトーン

で、番号も出馬表の形もクリスティーに当てはまるかのう。。。

ま、3枠のロータスランドからの組み合わせからなら、平日見解で書いた新潟競馬場のトップ画で強調されとる「波」から、
3枠の相手で「波」が出来るのは、数字の語呂合わせ的に枠連「7・3=ナ・ミ」しかならんので悪くはないかも知れんの。

ただ、そんなに甘くないやろのう。。。

先にあるサマーマイルシリーズの持っている数字などを考えると人気所がいる場所もそない悪くないしの。。。

ま、ギリギリまで考えて答えを出すか。。。( ̄▽ ̄;)
今日の所はこんなもんかの。