こんにちは
三国モンスター捕獲から1週間
未だ興奮冷めやらぬタイラバ王子です
三国、鷹巣エリアはノッコミの第2グループが入ってきたようで、連日かなり景気の良い話があちらこちらで（笑）
現在、モンスター真鯛とかなりの高確率で出会えるチャンス
なのですが、バラシたり、ラインブレイクの話も当然多いです。。。
（三国モンスター、マジで引きます、走ります。）
そんな三国モンスターにチャレンジするタイラバ師の方に是非心に留めて欲しいことを今回書きたいと思います。普段、私が実践していることや、シーライオン船長からのアドバイスも交えてお届けします！
（乗船前）
・PEラインのチェックをする特に0.8号の使用が多いと思いますが、何年も巻いたままの方がいます！（←マジで。。。）
PEラインは消耗品なので1年で巻き替えてください！最悪、裏返して巻きなおしましょう！
少しでも痛んだりしていると容赦なくそこで切られます。PEの高切れはアングラーの恥ですよ
・リーダーは必ず毎回結び替えるこれも前回使ったままとかの方がいます！（←これもマジで。。。）
フロロの方がほとんどと思いますが、フロロカーボンのラインは水につけた時点で劣化が始まります。そこにキズが絡むと一瞬で切られます。リーダーは毎回新品で挑む！徹底お願いします
（実釣中）
・極力休まない長時間乗っていると疲れてくるものですが、船長は良い反応にあててラインを流しています。常にタイラバを水中に入れておかないと喰うやつも喰いません。魚探に反応がなくても急にドカンと飛びついてくるヤツもいます！（真鯛はかなり遠くのタイラバも見えている、感じているらしいです）
カラーやシステムを変えたいときもありますが、極力ポイント移動時に作業をして流しているときは全力でフルタイム巻きましょう
・ドラグは常に気を配る船長曰く、ドラグが締め過ぎの人が結構いるみたいです。掛かっても最初の走りで切られたりするこもあるようで、悔やんでも悔やみきれませんね。。。
ドラグは「緩いかな～？」くらいでも良いと思います。さすがに巻けないくらい緩いのはダメですが。
船長に聞いたら調整してくれますので、遠慮なくどうぞ
そしてバイトがあったら真鯛がタイラバを持っていくまで巻き続けるドラグを締めているとこれができないガツガツっときたときに巻く手を止めず、真鯛が反転して持っていくとドラグが音高らかに出て行きますそこでスイープに合わせを入れるこれがタイラバ王子、シーライオン推奨の乗せタイラバです
（ファイト中）
・とにかく思いっきりロッドを曲げて、魚にテンションをかけ続ける昔、タイラバは魚が掛かったらそのまま巻き続けると書いてありましたが、モンスター級はポンピングしないと浮いてきません！
ファイトの仕方はシーライオン船長も一番激を飛ばしてくれるところ
シーライオン常連の方が対モンスターの理想のファイトを見せてくれています！
（3:17のあたりからです）
あれこれ書きませんので是非見て下さい！
（キャッチ後）
PE、リーダー、フック、結んでいるアシストラインを必ずチェックしましょう「大丈夫かな？」は絶対N.G.です
わずかでも不備があれば、そこから容赦なく切られます。魚も命がけで喰ってきています。こちらも「絶対大丈夫」と自信をもってタイラバを投入できる完璧なシステムで挑んでください！
えらそうなことも書きましたが、見てくださる方全員が大鯛、モンスター真鯛を獲って欲しいので今回書かせていただきました！
モンスター捕獲へ大事なことは
「完璧な準備」
です
ぜひ、この大鯛ハイシーズン！自己記録を更新してくださいね
シーライオン、今年も出ました。。。
次は私がこいつのお父さん、お母さん（生きていて～）を釣りますよ～
生きていれば確実にテンマルだ
さて、次の計画を立てましょうかね