軽井沢駅で かなりはしゃいでます

 卵巣がん確定からもうすぐ三年
当時の主治医は仕事は続けられると言い、手術を年末にし、年始に2日ほど年休とっただけで仕事を続けました。パクリタクセルとアバスチンの点滴はほぼ1日がかりだったけど、3週間に一度お休みをし、土日に寝込む感じでわりと元気でした。

 膵臓がんの手術から1年半。再発転移、腹膜播種ではありますが、わりと元気は変わらず。
 ただ、通院の頻度は上がっていて、誰も迷惑な顔はしないし、理解ある職場で嬉しいのですが、休むことに対する罪悪感がある昭和の女。
 今年還暦を迎え、昨年までならばこの3月で退職なのですが、今は定年を段階的に伸ばしている移行期で私の退職は来年度。
 しかし、今年度退職しても退職金は満額頂けるのと、来年度のお給料が7割程度に減額されること。今年度退職しても非常勤として週に何日か働ける制度を利用出来ることで、退職時期を悩んでます。

 何より、元気な今の状態を1年半維持できるのか。私の部署は常勤が三人しかいないので、一人欠けると大変なんです。

 もう少し悩もう。

 今週もハイパーサーミア。気持ち良かったです。ダルさが少々。骨髄抑制きてるかも。