扉が開いた
長いこと閉ざされていたいくつもの扉が一斉に―
自由とはこれだった
今まで知っていた自由は別のものだった
人は無限だ
それぞれの生きる道は
天によって完璧に決められていて
それでいて完全に自由だ
根っこのところを天に預けている限りは―
対吉岡で70人切りを果たした武蔵へ
沢庵が説くことばです。
完璧なのに完全に自由!?
と武蔵は疑問を口にします。
皆さんはどう思われるでしょう。
武蔵のように疑問がわきましたか?
素直に納得しましたか?
「根っこのところを天に預ける」
というのは我を捨て他人のために生きる、
そういう意味だと思います。
”天に預ける”とは”愛に生きる”ということではないでしょうか?
愛のために生きる。
天はわれわれにそのような道を完璧に用意している。
そのための方法は全く問わない。
まったくの自由。人生は無限。
そういうことなのではないでしょうか。
愛を持って、自由に生きる。
何てシンプルなのでしょうね。
