仕事をしてて、何か想定外の事象が発生した場合、
1.現状認識
2.あるべき姿
3.1と2のギャップから問題点を整理
4.解決方法の検討
と思考を進めていくと思いますが、
4の解決方法の検討の段に来て、
「解決から遠くないかなぁ!?・・・何か遠いよね!?」
と同僚と話をするが最近多々あります。
これは、ある仕事についての経験が一定量を超えたことにより、
直観がある程度のレベルで働き始めたということなのでしょう。
その場合、1.現状認識に誤りがあることが一番多く、
次いで、3.問題点整理時に事象をモデル化し過ぎ、もしくは詳細化し過ぎ、
次いで、4.解決方法の洗い出しでの検討が甘い、ようです。
ある程度、似通った仕事を続けていれば、誰でも
成功・失敗の経験則がかなりたまっていると思います。
だからこそ、先輩の意見というものはどんな時も大事にしたいものです。
また、ワインバーグが言う以下の点にも気をつけたいところ。
「進めるプロジェクト(仕事)を失敗させるかもしれない要因を
3つ以上挙げられないときは、思考プロセスに問題があることが多い」
検討するメンバーや環境にも留意が必要なのでしょうね。
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