ワインバーグの「コンサルタントの道具箱」では


『鏡』という道具が出てきます。



この『鏡』とは、まさしく「自分を見る能力」であり、


「自分へのフィードバックを求めて生かす能力」です。




たとえば、


「小さなミスを避けて、大きなトラブルを起こす」


なんてことはよくあるんじゃないでしょうか?


クレームを内内でつぶしたら、後で大きなトラブルの


原因となってしまった、など。



もしかしたら、それは仕事の全体像が掴めていないから、


そのような状態に陥るのかもしれません。



そんなときは、『鏡』をのぞいて今の自分を知ることから


はじめてはいかがでしょう。

全体とは、周りの環境と自分ですから、


まずは「自分を知る」をスタートとして、


徐々に周りの環境を理解していく、ということです。


そんなときのお勧めは以下の3つの質問を


自分に投げかけることです。


1.私はどうしてここにいるのか?(過去)



 誰に依頼されて仕事をしている?

 前任者の仕事振りは?

 その人に対する周りの評価は?

 何を求めれらてここにいるのか?


2.私はここにいることをどう思っているのか?(現在)


 今不安を感じているか?

 その不安はどこからくるか?

 成功する雰囲気はあるか?

 ないなら自分が出来ることはあるか?

 求められていることを理解しているか?



3.私は何を実現したいのだろうか?(未来)


 この仕事から自分が得たいものは何か?

 金か?挑戦か?人脈か?

 自分にとっての成功とは何か?

 どうなったら達成感を感じられるか?

 新たなものを得ることができるか?



コンサルタントの道具箱/ジェラルド・M・ワインバーグ
¥2,310
Amazon.co.jp