弊社でもオフショアが実験的に始まりました。
ようやく、と言ったところでしょうか。
ニアショアやオフショア。
首都圏外や海外の比較的安い労働力を利用して、
システム開発のコストを下げる試みです。
日本語の壁があるのでしょうから、
韓国や中国もオフショアになるのでしょうね。
これもやはり、自社の開発標準が整っていることが大前提となります。
自社のSEがばらばらの表現で仕様書を書いてしまっていては、
オフショアどころかニアショアも無理でしょう。
偽装請負が問題となっている現在では、
机をくっつけて協力会社さんとお仕事することも出来ないわけですから、
ニアショアどころか通常業務もままならない、何て事になり兼ねませんね。
先日のIBM社のオープンメインフレームのプレゼンを聞きました。
ハードコストは横ばいなのに、年々上昇しているコストが2つ。
・電気代(サーバの冷却費用が主)
・地代(サーバの設置スペース)
だそうです。
オープンメインフレームに複数台のサーバ機能を集約することで、
電気代/地代のコスト増を解決する、というもの。
仮想化、というキーワードが流行ってますが、
同じ方向に向かっているんですね。
今後はデータセンターそのものが海外に移るんでしょう。
労働力が安く、電気代が安く、地代が安く、比較的涼しい地方。
人件費が安い、となればますます。
日本語の壁で守られている日本のSIerですが、
その壁はすでに無くなりつつあるのでしょうね。