今週は兄の補習があります
補習が本当に嫌な兄
毎朝大変
本当うるさい
学校はいいけど、補習だけは絶対嫌だとか…
補習行くくらいなら死んだほうがマシ
死のうかな…
そんな信じられない言葉も口にします
(いつもは、怒ったり無視したり、あんたが死ねるわけないでしょ!なんて言ったりしていますが)
昨日は…
あっそう…わかった!
兄が1人で死ぬのも可哀想だし…その時は私も一緒に死んであげるよ
子どもが死んでしまったら、私は一生苦しい思いをして生きていかなきゃならない!
それも辛いしね
だから、死ぬ時は私に声かけなさい!
えっ…でも…そうなったら次男はどうするの
※急に次男の方が心配になったw
ちょっとやばいと思ってくれたのか?
次男は大丈夫!しっかりしてるし!
おばあちゃんもおじいちゃんもいるし
てゆうか、あんたが死ぬっていうんだからしょうがないでしょうよ
わかった!とりあえず補習行く…
と少し遅刻して補習に向かいました
『死ぬ』か『補習に行くか』
その2択
こんな感じで
狂気的な話になりました
なんだろね…この茶番劇は…
死ぬということはどういうことか
軽々しく言うことではないし
私も補習で兄のお世話が大変だし
いちいちぐずぐず言われるの疲れるしで
少しは考えてくれたかな??
多分次の日には忘れてる
まぁ、若い時って多感な時期でもあるし
自分がいなくなったら
…って考えることもゼロではないと思うけど
兄に、お母さんは疲れてるのかな?
あまり心配かけてはいけないな
と、少しでも思って欲しい。。
家族でも、多少の気を遣って欲しい
ちなみに、補習から帰ってきちゃえば
メチャメチャ元気です
月曜日から塾に通い始めましたが
今のところ嫌ではないようです
先生から
計算早くていいね!しっかり集中できてるね!
なんて肯定的な声がけが多く
兄も喜んでいます…
塾の方でも
かなーり気を遣いながらやってくれているのでしょう
今日も塾へ行く予定です
ほんと、毎日でもいいから行って欲しいわ
塾の先生に兄の成績表を見せたところ
兄の学校、一年生で取得する単位は35単位
これは多いですよーと喜んでいました
なぜ(単位取得が多いと嬉しい?)
高校卒業に必要な単位数は74単位以上
一年で35単位履修してるということは
だいぶ余裕がある
一年で25単位とか、ギリギリの履修をする学校も多く(進学校がその率が高い)
その場合は一単位でも落とすと、即留年になる
兄の学校はそんなことはない!!
少し単位を落としても即留年にならないように
だいぶ余裕を持ったカリキュラムを組んでいる
とりあえず…やったー
そうゆう事か
これって常識なのかな?皆さん知ってましたか?
お恥ずかしながら、単位のことよく分かっていませんでした
普通に過ごしていれば単位の計算なんてしなくて済むのでw
留年が心配なご家庭は
一年で何単位履修する学校なのか
これ!結構重要だと思います
単位を多めにとってある学校の方が
多少の安心感はありますね
今日は兄の三者面談があります
なぜか三者面談は好きなようです
昨夜から
明日面談だから忘れないでねーって
今一度、高校進級の基準等よく聞いてきます
今日の補習は
ご機嫌で出かけて行きました