効果ありそうな気がするのよね。
という事で、たまにはメダカ(の周辺)のお話でも。
大阪に住んでた時に一寸さんからチラリと聞いてて、昨年ぐらいに目にする機会があったので色々調べてたのがナノバブルです。
最近はホースの先につけれるものもあるようで(効果の程はわからんけど)そんなに高くもないので、一度導入してみてもいいのかなぁと考えてます。
本当に効果あるのかなぁとも思いつつ、本当に効果があるなら割と大きなメリットがあるんじゃないかなと。
まず一つ目が、洗浄能力。
これはどうなんかなーと思ってるんですが、なにやら微細な泡が弾けた時の衝撃波で細菌などを物理的に殺すらしい。
笑
ほんとに〜〜????
そんなに衝撃発生するのかしら。
そしてそれぐらいで殺菌ができるのかしら。
その理論で言えば、おそらくグリーンウォーターにならない。はず。
そしてそれが本当であれば、エラが原因と言われてる痩せ細りなどの病気にも効果がある。
はず。
鯉や金魚では割と効果がある的な事も書かれてるのですが、なんせエビデンスが少なすぎてよう。。。
まぁ、もしかしたら効果があるのかもしれないなってぐらい?
私が効果があると思うのが二つ目の理由で、溶存酸素量を超安定化できる。
です。
ナノバブルは目に見えないサイズの気泡らしいのですが、それが無数に水中に漂っていて、しかも大きな気泡と違って長期間水面に出る事なく漂うらしいのです。
つまりは、空気と水の設置面がめちゃくちゃ増えるという事ですね。
水温やら何やらで溶存酸素量の最大値は変化しますが、呼吸によって減った水中の酸素がすぐに補給されることはなく、緩やかに水面から溶け込んでいきます。
それを水中に漂う無数の気泡から補給できるとすれば・・・
かなりのスピードで酸素を補給できると思いませんか思いますよね私もそう思っていますありがとうございます。
そして酸素濃度があがるとどうなるかと言えば。
そうです巨大化です。
うまくいけば小赤ぐらいになるんじゃあなかろうか。
流石に無理か。
私の欲しい効果は巨大化ではなく、過密飼育です。
酸欠という問題を解消し、1リットルあたりの飼育数を上げれるのではないかと考えています。
代謝も上がるはずなので餌喰いもよくなるはず。
しかし過密飼育をすることで、成長の抑制を行うこともできる。
なにこれ夢の飼育場完成やん。
惜しむべきは、発生器の種類を考えると掛け流し方式でしか実現出来無さそうというね。。。
ぐんぬうーーーーーーーーーーー
昨年作った水温センサー連動設備が、、、、、
でも掛け流しなら更に水温も抑えられて一石二鳥的な?
そんなことも考えつつ、今年も設備構築に夢を馳せているのであります。
まとめ
そしてなにより、おそらくナノバブルはビカクシダにエグい影響があると思う。
多肉は言うても水は抜けていっちゃうので、効果はあるとは思いますが微々たるものかなと。
しかしビカクは水苔が水を保つので、ナノバブルの効果がめちゃくちゃ出るんじゃないかと思ってます。
根張り・・・からの成長促進ですね。
もしかしたら貯水葉の出方や形状に悪影響が出る可能性もありますが、ドワーフとか何方かと言えば胞子葉重視とかであればうまくいけばいい感じになるんじゃないでしょうか。
夢が広がりんぐ!!!!
でも言うてもメダカがメインなので、棚の作り直しと排水からだなぁ。。。。
(主に財布の中身が)キビシーー!