まぁ転換したところで反対側にもやる気はいなかったのだけど。
子供達は初めてのスケートで、最初はビクビクでしたが最後はある程度滑れるようになって楽しそうにしてました。
私は靴のサイズが合わなくて足痛くて泣きそうでした。
うわん！！
スケート自体も20年ぶりぐらいで、思い返してみたら前回のスケート時には腕を折ってたと思う。
そりゃあ転んだ先が氷だったら折れますよね。
という事を滑り出してちょっとしてから思い出して、あまり調子に乗らないように慎重に滑ってました。
キングオブチキンパッパ。
こんな父親ですまねぇな・・・
でも腕が折れたら植物的にもメダカ的にも支障が出るんや・・・
仕事は知らん。
気づけばリドレイも3種類。
パキポディウムといえばグラキリスだし、アガベと言えばチタノタ。
ハオルチアと言えばオブツーサ。
そしてビカクといえばリドレイですよね。
異論は認める。
しかし、何も知らない頃の私のビカクのイメージはリドレイでしたし、今でもやっぱりかっこいいなって思います。
なによりあんなに綺麗に貯水葉巻いてくれるの貴方しかいないじゃない。
それだけで特別素敵よ。
リドレイは私のファーストビカクでもありまして、
特別思い入れがあるのです。
ネザーランドもだけど。
でも君、全然分岐してくれないんだもの。
そんな初期メンのリドレイさん。
ご立派！！！
何も知らずに育ててた割にはいい感じに育ってくれてます。
張り替えて殆ど見えなくなった貯水葉も、新しい葉でうまく隠してくれてます。
これで右側も展開してくれたらいう事なしなんや！！
若干の曲がってるけどしゃーなし。
そしてバーターできたリドレイも。
2回りほど小さいですが、こちらも綺麗に胞子葉を伸ばしてます。
これぐらいの大きさで止まってくれたら助かるのだけど。
春になったらガンガン大きくなるんだろうな。
しかし我が家にはドワーフもいる。
リドレイドワーフズ。
安心の黄色いタグ製です。
うちに来た時はここまでしっかりリドレイ感は出てなかったんですが、最近とてもいい感じです。
でも貯水葉の先が焼け？なのか枯れちゃってるんですよねぇ。。。
多分根がちゃんと展開してないのにガンガン照明当ててサーキュレーター当ててたからだと思います。
だってリドレイは風と光が大事って言うんだもん。
そのせいなのか、
成長点もどんどん前に出てきてコケを出さなきゃいけない状態です。
貯水葉は飲み込まれる運命なんや。。。
そしてそして。
1番気に入ってるのがこの子。
リドレイドワーフシルベリーです。
上の写真は光が悪すぎて全然わからんですが、斜めからみると、
すんごい素敵。
なにその胞子葉。
わちゃわちゃーっと生えてきて、しかしながらリドレイ感はなくなさい。
素敵の具現化か。
この子結構値が張ったので買う時にすごい迷ったんですが、今はめちゃくちゃ大満足です。
なんならバクスポよりこっちの方が好きすらある。
バクスポはなんだか小汚い感じで育ってきてます。
なんやねん。
もう少し大きくなってからかなーとは思ってますが、同じぐらいのサイズで迎えたジェイドガールは、
既に素敵な未来が見えるようです。
バクスポ頑張っておくれ。
もうちょっと安定したら剪定するから。
という事でリドレイを並べてみたの図です。
左から、リドレイ、リドレイドワーフ、リドレイドワーフシルベリーです。
素敵やん。
素敵すぎるやろ。
こうやって並べてみるとそれぞれの個性がよくわかる気がします。
みんな違ってみんないい。
どれも好きですよねー！！
上から見るとそれぞれの個性がよくわかります。
シルベリーだけが胞子葉の出方が違う。
かわいいわぁ。
まとめ
そりゃあビカクシダ人気でるわ。
めちゃ素敵だもんよ。
でもリドレイってザ・ビカクシダみたいな顔して初心者向けではないらしいんですよね。
調べてても環境要求が割とわがままで、正直外に出す時が怖すぎるというか。
他のビカクとちょっと違う環境要求なので、どっちに合わせたもんかと今から悩みます。
置き場所2箇所も取れないし。。
そんなこと言ったらドワーフ自体がそうか。。。。
いっそずっと室内で育てる？？
なんだかその方が安定して育てられそうな気もしなくもない。
やっぱり自然環境はコントロール効かなくて難しいですよねぇ。。
まぁ、枯らさなきゃいいか。
それより私は胞子培養をなんとか成功させたい。
ゆくゆくはこの素敵なリドドワを増やしたいんや・・・！！！
今年は胞子培養の実験を頑張りたいと思います。
今の植物棚が空いたらな！
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