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右目レーザー手術は結論から言うとそれほど痛くはなかった。

けっこう長くやっててたまに「お?お?それ以上来るなら痛いって言うよ?」的な刺激を感じる箇所があったものの

すぐ隣に移って刺激が引き文句言わずに済んだホッ、みたいな繰り返し。

 

視界は黒い幕に緑色のレーザー光線がずっと舞っててディスコかライブ会場かと。

目の手術はメスとか縫い針とか見えながらグリグリされるわけじゃんめっちゃ怖いと思っていたけど

手術の様子は見えません。

 

見えなかったから知らんけどお医者さまは連射モードついてるレーザー銃で高速発射してるイメージ。

パンパンパンパンという目を撃たれてる感は感じました。

 

ヒビが入って剥がれかけてる膜の周囲にぐるっとレーザー打ち込んで火傷をつくり、

壁とくっつけるらしいです。

なので周囲を徐々に移動しながら連射していて、たまに刺激を強く感じる箇所もあったけど(神経とか通ってるとこかな)

すぐにズレて移動していくので刺激は一瞬で終わる。

余裕じゃ~んと思いました。

 

術後も普通に見えるし目薬も数回さしただけ。

初診外来の後そのまま施術してもらって、日帰り手術なので

帰宅後翌日の入院の用意とかゆっくりできて良かった。

 

両目がこのレーザーで済めばどんなに楽だったことやら。

飛蚊症が出たらすぐに病院行きましょう。