iPhoneプログラミング
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

Frameworksの追加 Xcode4

Xcode4になって、Xcode3とはすっかり変わってしまってますね。
メニューが全部英語になってしまってわかりにくいというのもありますが。

Frameworksの追加の方法も変わってしまったようで、
Xcode3の時は、Frameworksのところで追加メニューが出てきたのですが、
無くなってしまいました。

Xcode4の場合は、TARGETS→Build Phasesからできるようです。

$iPhoneプログラミング-framework追加1

Link Binary With Librariesの下の "+" をクリック。

$iPhoneプログラミング-framework追加2

一覧メニューが出るので、追加したいFrameworkを選択して、ADDをクリック。

以上で、Frameworkが追加できます。

Xcode4

Xcode4が、リリースされました。
ダウンロードに、時間がかかってます。
インストールは、明日だな。

かなり変わってるみたいですね。

ダウンロードするのに、使用許諾契約に同意しとかないといけないらしく、
いきなり、ダウンロードしようとしたら、拒否されました。

拒否される人は、同意してから、ダウンロードしましょう。

テキストフィールドで開くキーボードをDoneボタンで非表示にする

Interface Builderで、Text Fieldを設置します。



iPhoneプログラミング-text1


Xcodeで、アウトレットを設定します。
ヘッダーに以下を追加します。


IBOutlet UITextField *input1;

Interface Builderで、接続。


iPhoneプログラミング-text2

ボタンの表示をReturnからDoneに変更します。


iPhoneプログラミング-text3

viewDidLoadにdelegateを設定します。

- (void)viewDidLoad {
[super viewDidLoad];
input1.delegate = self;
}

ヘッダーにインターフェースを実装

@interface Test3ViewController : UIViewController<UITextFieldDelegate> { }


キーボードで[Done]キーを押した時に呼び出される関数を実装します。
この中にキーボードを非表示にする処理を追加します。

- (BOOL)textFieldShouldReturn:(UITextField *)textField
{
[input1 resignFirstResponder];
return YES;
}

これで、Doneを押すと、キーボードが閉じるようになります。



iPhoneプログラミング-text4


テキストフィールドが複数ある場合。

アウトレットを複数定義。

IBOutlet UITextField *input1;
IBOutlet UITextField *input2;
IBOutlet UITextField *input3;
delegateを設定

input1.delegate = self;
input2.delegate = self;
input3.delegate = self;
senderを使用。
- (BOOL)textFieldShouldReturn:(UITextField *)sender
{
[(UITextField *)sender resignFirstResponder];
return YES;
}
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>