夜中、息子(現在1歳1か月)が
泣いたとき
一緒に寝ている夫:
『あぁああ、も~💦』(声アリ)
➡息子の横へ(抱っこ)
私:
起き出して、ミルクを作りに行く
こんな状況があったとします
過去の私・・・。
この時すでに
過食へのカウントダウンが
始まっていました怖。
あなたはどっち??
A.謎過ぎる!➡本日の記事は読まなくても大丈夫かも
※もちろん、読んでくれたらとても嬉しいです。
B.なんかわかる!➡ぜひとも、この先へ
私は、
こういう場面が
めちゃくちゃ辛かった
その理由は
きっとこんな流れ。
夫の
「あぁああ、も~💦」
=私のことを責めてるんだと
瞬間察知
こじらせ摂食障害の私には
【自分は責められるべき存在】
という大前提があるから
こういう場面で
ボソっと聞こえた夫の一言に
「これ以上、私を責めないで!!」
っていう、心の叫び声が
パニックのように溢れ出る。
でも、それを誰にも言えなくて、
一人モヤモヤして。
夫にもムカついて
だって、
『私もミルク作りに行ってるのに
なんで、責められなあかんねん!』って。
つまり、
責められたと受け取ったくせに
全然納得はしていないわけ
なのに、
過食嘔吐の自分は、
責めを負うべき人だって
ことは確信してる。
この変な感じ
これを、
言語化もできず
夫にも言えず
ぐしゃぐしゃぐしゃってなって
結局、過食に繋がっていく
このパターンが本当に多かった。
克服サポート中。
自分の感情と向き合うワークをして
このこと👆を夫に話してみた。
夫:
『その日、帰りも遅くて眠いのに
子供が泣いちゃったから、
「あ~~もう💦」。それだけ
だから、
それを自分への責めだと思うことも
落ち込むことも、全くない
相手(夫)が眠くてイライラしてた。
それだけのこと。
不機嫌な相手(夫)が悪い』
・・・え
・・・えぇえ
実際に書いてみるとちょっとウケますが
でも、
その時妙に
普通の人って、
こういう感覚なんだーってなんか
ピンときた
他人の機嫌をとるのは
他人の仕事。
あなたの仕事じゃないっていう
課題の分離に近いやつ、もどき(笑)
でも、そんな大きな話じゃなくて。
※アドラーさんすみません🙇
この流れ
夫にしてみても、
自分のせいで
妻がそんな状況になってる。
つまり、
本気で色々(笑)
だれも望んでいない方向になってる
はい!結論です。
自分は悪くないはずなのに、
相手がなんか不機嫌そう。
そんなビクビクを感じたら
この
アドラーもどきの思考術で
一回、
『不機嫌な人は困るなぁ』って
呟いてみて!
で、いったん冷静になる。
そのうえで、
必要なら
相手に訊く。話す。伝える。
だって、
あなたは
責められるべき人ではない
ここ、忘れずに
食べられる心を育てる…を
テーマに日々発信中。
こじらせ摂食障害を卒業して
家族も自分も愛せるママに♡
子育て×摂食障害克服サポート
川崎あやえ
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「もう一生このままなんだ…」
諦めかけて、共存を覚悟した
16年の過食嘔吐・過食・拒食。
毎日頭の中は、食と体重の事に占領されて
莫大なお金と時間、健康、人間関係、夢。
沢山失ってきました。
そんな中、藁にもすがる思いで
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自分と向き合い
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この体験をどうしても伝えたくて、
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こじらせ摂食障害ママに向けて
克服サポーターとして
活動することを決めました*
改めてよろしくお願いします
食べられる心を作り、穏やかな毎日を取り戻すリメイクライフ・プログラム
リメイクという言葉には、
これまでのあなたの人生を
丸ごと捨てることなく
要らないものは切り捨てて
自分のお気に入りに作り変えながら
これからも大事に付き合っていく、
という気持ちを込めました。
これまでのアンラッキーな人生を、
遠回りしたけど私でよかった
そう思えるようなプログラムを開講予定です