一つ前の記事で、
私が、
【みんなに期待されている姿】は
【小さくて痩せている姿】。
そうあることで、
ギリギリ【みんなに愛してもらえる】。
生きる許可を得られる。
そう思って生きてきた
って話を書きました!!
この気持ち・・・
こじらせ摂食障害の
あなたにも、
ありませんか??
そういうタイプの摂食障害さんは、
この誤った思い込みが
克服の過程で
結構ネックになる
と思うんです。
※実体験。
私は、克服サポートで
その思い込み形成の
メカニズムを知って
まず目から鱗
サポートプログラムの中で
思い込みを解く作業も
していった
で、今思うこと
この作業。
こじらせ過ぎた私に、
一人では絶対に無理だった
それぐらい
この思考の癖
=思い込みを緩めることは
こじらせ摂食障害克服に
必要でもあり、くせ者だった
具体的に書くと📝
大まかには、こんな感じ
小学校高学年の時に
デブと言われ、
学歴社会の中でも大きな挫折。
それが、
大学で拒食になった時に
人生で初めて
細いね!と言われた。
そのとき、無性ーーに満たされた。
強烈な愛され体験として、
脳に稲妻が走った
両親から愛情をしっかりと
受け取れなかった私。
生きる上で
これは
絶対に
手放してはいけないもの‼︎
という、強い思い込みが出来た。
この、愛され感覚の急上昇。
ぎゅーーんと⤴️
大きければ
大きいほど
この思い込みからは
逃れにくくなる。。。
庭で咲いたバラ昨日撮影成功。
長男が発見してくれて嬉しかった。
思い込みを
作り出した体験は
一人一人違う。
その思い込みを
掘り起こして、
紐解いていく。
【食べても良いよ】と
優しく、何回も
自分に声かけしてあげてるのに
一歩が出ないのは…
その思い込みがまだ、ちゃんと
紐解かれていないからかも
ちなみに、この棚卸し✴︎
克服後の人生にも
活きるものだと思ってます!
食べられる心を育てる…を
テーマに日々発信中。
こじらせ摂食障害を卒業して
家族も自分も愛せるママに♡
子育て×摂食障害克服サポート
川崎あやえ
お知らせ
Instagramでは
摂食障害の
本音や日常を
発信しています
「もう一生このままなんだ…」
諦めかけて、共存を覚悟した
16年の過食嘔吐・過食・拒食。
毎日頭の中は、食と体重の事に占領されて
莫大なお金と時間、健康、人間関係、夢。
沢山失ってきました。
そんな中、藁にもすがる思いで
受けた克服サポート!
自分と向き合い
数ヶ月後・・・
症状がゼロになり、
マインドを整えたおかげで
生き方まで全く変わった
この体験をどうしても伝えたくて、
今一人で悩んでいる過去の私のような
こじらせ摂食障害ママに向けて
克服サポーターとして
活動することを決めました*
改めてよろしくお願いします
食べられる心を作り、穏やかな毎日を取り戻すリメイクライフ・プログラム
リメイクという言葉には、
これまでのあなたの人生を
丸ごと捨てることなく
要らないものは切り捨てて
自分のお気に入りに作り変えながら
これからも大事に付き合っていく、
という気持ちを込めました。
これまでのアンラッキーな人生を、
遠回りしたけど私でよかった
そう思えるようなプログラムを開講予定です