こんにちは
摂食障害の克服サポーターの川崎あやえです。
「もう一生このままなんだ…」そう諦めかけていた16年の過食嘔吐・過食・拒食。毎日頭の中は食の事に占領されていて、過食嘔吐で莫大なお金と時間、健康、人間関係、夢、人間関係を沢山失ってきました。
そんな中、藁にもすがる思い、でもまだ半信半疑のまま受けた克服サポート。
自分と向き合うトレーニングをして数ヶ月後、症状がゼロになり、マインドを整えたおかげで生き方まで全く変わった
この体験を伝えたくて、今一人で悩んでいる過去の私のようなこじらせ摂食障害の方に向けて、克服の個別サポートを行っています
摂食障害って、なんか凄く言いにくくて恥ずかしい病気だって思ってました
私は休職をするまで、10年近く密に接していた会社の人にも隠してきたし、20年以上家族にすら話した事ないって人も多いんじゃないかな。
拒食ならまだ言えるけど「過食や過食嘔吐って…」って思ってた
このサポートのお仕事をするにあたっても、顔出しして自己開示する事を最終的には私自身で選んだわけだけど、凄く悩んで葛藤もした。
でもやっぱり・・・
摂食障害は恥ずかしい事でも悪いことでもない
‼
誰でもなりうる心の病気だよ。
最終的には、私はそういう気持ちを確信した。
顔出しで自己開示した決め手としても「私、きっと子供に対しても、自分の過去やこの仕事のことを自信をもって伝えられる！」そう思ったから。
もちろん、私も真っ只中の時にブログで顔出ししようなんて思えなかったし、克服するためにカミングアウトしたほうが良いですよ!!ってことではなくて。
そのう上で、私が伝えたかったのは
摂食障害であるあなたを「悪いことをしてる自分とか、それを隠して他人に対して嘘をついてる誠実じゃない自分」そんな風に思うことは全くないよってこと
あなたを責めないでほしい。振り返ってみて心からそう思う。
それだけでもなんだか少しだけ心が軽くなったりしませんか
？
隠したい気持ちも落ち込むこともあって良い。でもそんな自分を責めなくてOK。
そんな気持ちをもってみて、1人で抱え込むのがしんどくなったら
、カミングアウトしてみるのも悪くはないとは思う。案外それで自分をまるごと受け入れてもらえる感覚が得られるかも
しれないよ。
夏から摂食障害の個別サポートを始めます
募集の案内は公式LINEから行います
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