サッカーの2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会決勝で主審を務めるなど、

世界最高の審判といわれるコリーナ氏が、

本日、イタリア1部リーグ(セリエA)の審判を辞任することを明らかにした。

コリーナ氏は最近、ACミランのスポンサーでもある自動車メーカーのオペルとスポンサー契約を結んだため、

同社との契約破棄かセリエAを去ることを迫られていた。


最近、判定をめぐるトラブルが多発し、

審判員のレベルアップが課題とされているJリーグ。

ぜひ日本で笛を吹き、ファンにも審判の権威が理解して欲しいものだ。

↑上図 一見、アニメのキャラクターに似ている事から

日本では「フリーザ」の愛称で親しまれている。