狙いは4時間足三尊の右肩からの戻り売りエントリー。
日足、4時間、1時間、30分足、15分の環境認識は以下の通り。
日足(上目線。逆三尊もしくは三角持ち合い中)
4時間足(下目線。三尊形成中か?)
1時間足(下目線だが戻しが大きくトレンド転換してもおかしくない環境だった)
30分足(上目線)
15分足(上目線)
環境認識をまとめると上目線は日足、30分足、15分足、下目線は4時間足、1時間足。
どちらに動いてもおかしくない状況だったにも関わらず「1時間足がMトップになりそれが4時間足三尊の右肩になるだろう」と決めつけてエントリーしてしまった。愚かだった。
ショートでエントリ―するならば下の画像のように15分足、30分足が崩れて4時間、1時間、30分、15分が下目線で揃うまで待つべきだった。
エントリ―後の値動きは画像の通り(5分足)
「待てない」トレーダーは生き残れない。以上。