第103回 全国高校サッカー選手権福岡一次予選決勝 青豊高校–鞍手高校 | 写真家・久冨大のフットボール日誌

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【レポート】

序盤から鞍手はギアが高く、攻勢で試合を進め、28分に行徳 光翔のゴールで先制する。

 

鞍手は後半も開始直後から決定的なチャンスを作っていた。

 

 

一方、勝てば初の二次予選出場となる青豊も意地を見せ、42分に安田 寛太のゴールで同点に追いつく。

 

しかし、鞍手はペースを渡さず52分に村上 征新が右サイドを抜け出すと、豪快なシュートをゴール左隅に突き刺し、勝ち越しに成功する。

 

 

勢いに乗った鞍手は58分に小関 悠雅のゴールで突き放して勝負を決めた。