【レポート】
10分に榎本 琉玖のシュートが決まり北筑が先制する。
No.9 榎本 琉玖
その後も北筑はバイタルに侵入する場面を作り、リズムを掴む。
20分過ぎから小倉東のチャンスが増えるが、得点には至らない。
やや小倉東にペースが傾きかけていたが、北筑は35分に左サイドからのアーリークロスに榎本 琉玖が足で合わせてネットを揺らし、リードを広げる。
0−2で前半を終了し、2点を追う小倉東は後半は一気にギアを上げてゴールに迫る。
北筑は攻め込まれる状況の中、失点をせずに勝ち切ることを優先して時間を使いながら試合を進める。
小倉東がアディショナルタイムにようやく1点を返すが、終了の笛が鳴り、北筑が勝利した。
【写真家の独り言】
両チームとも残留争いの順位にあり、勝利へ必死な様子が見える試合であった。
小倉東は苦しい状況にあるが、ここからどう活路を見出すか注目していきたい。
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