【レポート】
負けたら3年生が引退となる東筑は北九州を脅かす場面が多く、前半はややペースを握っていた。
しかし、後半に入ると北九州のギアが上がり、東筑は我慢の時間が続く。
延長戦も見えてきた63分、篠原 巧成がシュートを突き刺し、北九州が均衡を破る。
これが決勝点となり、北九州が県大会出場を決めた。
【コメント】
北九州高校 山村 遥斗キャプテン
Q:試合の感想をお願いします。
A:前半は攻め切れなくて、後半も点を決めることができなくて、自分が運んで点を決めたいと思っていました。
Q:北部予選を振り返ってください。
A:新人戦で県大会を逃して悔しかったので、インターハイは県大会に出たいという気持ちが強くなって、緊張したけど1戦1戦を戦って、県大会を決めることができました。
Q:県大会への意気込みをお願いします。
A:このチームでの初めての県大会なので、緊張すると思うけど、目標のベスト8を目指して頑張ります。
東筑高校 岡田 宗真キャプテン
Q:試合の感想をお願いします。
A:決めれる場面で、決めれなかったと思います。
A:守備陣は頑張ってくれてましたが、守備陣は頑張ってくれていましたが、攻撃面があんまりだったなと思います。
Q:北部予選を振り返って
A:初戦は良い感じで勝ち上がって、2回戦は強いチームに良い試合をして負けたけど、すぐに切り替えることができました。
敗者復活は1回戦、2回戦を勝って、あと一歩のところまで来たけど、その一歩が届かなかったと思います。実力を出し切れなかったことが悔しいです。
Q:高校サッカーを振り返って
A:中学の頃のサッカーとは全然違って楽しかったです。チームメイトのおかげで、本当にただ楽しかったです。
Q:進路に向けての意気込みをお願いします。
A:受験勉強に関しては仲間であり、ライバルであるので、切磋琢磨できたらと思います。
Q:後輩たちに望むことは?
A:後輩たちには、本当に県大会に出場してほしいと思います。
新キャプテンへのバトンタッチ