福岡県新人サッカー大会2回戦 九州国際大学附属高校–福岡西陵高校 | 写真家・久冨大のフットボール日誌

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西陵は昨年の新人戦で九国をPK戦まで追い詰め、一足早く1、2年生の新チームで挑んだ選手権では1回戦を突破するなど、結果を残した。

1年ぶりの九国との対戦で先輩たちを超えられるか注目した。

 

 

【レポート】

西陵はチャンスがあれば果敢に仕掛け、堂々とした戦いを見せていた。

 

 

 

しかし、26分に三好 響輝が西陵の隙を突いたシュートを突き刺し、九国が先制する。

No.11 三好 響輝

 

1−0で後半に入り、西陵は追加点を与えず耐えていた。

 

しかし、64分に大森 晃成のゴールで九国がリードを広げる。

 

更に栗栖 悠斗がダメ押しの3点目を決め、九国が3−0で3回戦へと進出した。

No.8 栗栖 悠斗

 

 

【写真家の独り言】

西陵は大差で敗れたが、今年もチームも十分なポテンシャルを感じるので、今後の成長に期待したい。