【レポート】
前半は1−1で終了し、後半に小倉工業がリードを広げ突き放す。
しかし、八幡工業も粘りを見せ、試合を諦めない。
八幡工業は執念で同点に追いつき延長戦へ突入するが、スコアは動かずPK戦へ突入した。
PKはお互いに失敗したが、上永 龍輝のセーブもあり、小倉工業が県大会出場を手にした。
【コメント】
小倉工業高校、上永 龍輝選手
Q:途中からの投入でしたが
A:先生から『工業の守護神というところを見せてこい』と言われて出ましたが、コミニュケーション不足で失点してしまい、PK戦になったことは反省しています。
Q:PKを止めた感想は?
A:止めたときは安心しました。
Q:県大会への意気込みをお願いします。
A:予選では失点が一番多いチームだと思うので、県大会では平均失点を減らして、可能な試合は完封で勝ちたいと思います。