インターハイ福岡北部予選Aパート、折尾愛真高校-八幡中央高校 | 写真家・久冨大のフットボール日誌

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近年着実に力を付け、新人大会で1部昇格を果たした八幡中央高校


久々の県大会出場を目指す今大会の初戦は、県大会の常連の折尾愛真、強豪相手にどう戦うか興味深い一戦となった。

【レポート】
4分、あっさりと折尾愛真が先制すると、10分にゴール前でボールがバウンドして、GKが飛び出してきた所を、大塚 勇助がヘッドで流し込み追加点を奪う。

大塚 勇助

更に1点を追加し、愛真がペースを握って前半を終える。


後半、愛真が4点目を決めて勝負ありと思われたが、八幡中央はここで食い下がり、1点を返す。


八幡中央は更にゴールを目指し、キャプテンの安部 陸人、岸根 倫太郎が果敢にシュートを放つ。

安部 陸人


岸根 倫太郎

後半20分、右からのコーナーキックに松田 拓也がヘッドで合わせ2点差に詰め寄る。

ゴール直後の松田 拓也

その後も、八幡中央はゴールの雰囲気を感じさせるが、終盤に痛恨の失点で3点差に離され、万事休す。5−2で愛真に敗れた。

試合終了後の八幡中央イレブン