総体予選福岡大会北部予選代表決定戦、自由ヶ丘高校-星琳高校 | 写真家・久冨大のフットボール日誌

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5月3日に行われた順位決定戦と同じカードとなった。
星琳は前回が悔しい負け方だった為、何としてもリベンジを果たしたいところだろう。一方の自由ヶ丘は総体が終了した時点で3年生が引退する為、勝って少しでも多く試合を戦いたい。お互いに意地を見せて欲しい試合である。

最初のチャンスは自由ヶ丘、12分に川崎 貴大がGKの頭上を狙ってシュートを放つが、これはバーを超える。

一方の星琳は18分、黒田 翔馬が右サイドから切り込み強烈なシュートを放つが、GK藤井 雄大が弾いてコーナーに逃れる。

30分、自由ヶ丘はペナルティーエリア内で決定的なシュートを放つが、GK佐村 善次楼が足でセーブし、ピンチを逃れる。

佐村 善次楼

前半は両チーム無得点で折り返す。


後半2分、自由ヶ丘は宮下 功也が豪快なシュートを決め先制に成功する。


後半10分に再び宮下 功也のシュートで自由ヶ丘がリードを広げ、一方的なゲーム展開となる。
終了間際に星琳が1点を返すも時既に遅し、自由ヶ丘が県大会出場を決めた。


【コメント】
自由ヶ丘高校、宮下 功也選手


Q:2得点の感想をお願いします。

A:ずっと迷惑しかかけてなかったので、2点決めれて良かったです。

Q:後半から一気に流れが来ましたが、ハーフタイムにはチームでどんな話しをしましたか?

A:前からしっかり当たって、受け身にならないようにと話していました。

Q:すぐに県大会が始まりますが、意気込みをお願いします。

A:先輩たちと、もう少しやれるので、思いっきり楽しんで、県大会で2勝はしたいと思います。