福岡県新人サッカー大会準決勝、筑陽学園高校-九州国際大学付属高校 | 写真家・久冨大のフットボール日誌

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【レポート】
お互いに守備陣が健闘し、無得点で延長戦へに突入。延長後半に九国は控えGKの高辻 輝をフィールドプレーヤーで投入し、パワープレーを試みるが、得点に至らず延長終了。

高辻 輝

PK戦で九国は高辻 輝をPKストッパーとして起用する。


しかし、筑陽のGK本田 聖明が見事に3本を防ぐ活躍を見せ、筑陽のキッカーは全員が成功し、激闘を制した。

PKをセーブする本田 聖明






【コメント】
筑陽学園高校、本田 聖明選手


Q:PKを3本止めた感想をお願いします。

A:練習通りにやれたので、良かったと思います。

Q:スコアレスドローの90分間については、どう思いますか?

A:苦しい時間帯もありましたが、全員で守り切れたので勝ちにつながったと思います。

Q:明日の決勝は数年間勝ってない東福岡ですが、意気込みをお願いします。

A:因縁のライバルだと思っているので、また無失点で押さえて絶対に勝ちたいと思います。