【レポート】
4分、八幡工業は右サイドからのコーナーキックをファーに蹴りヘッドで合わせるがバーを超える。(判定はGKが触ったとして、逆サイドからのコーナーキック)
星琳は前回と同様に守備から入る戦いだが、攻撃への意識は前回より増しており、一方的に攻められる展開ではなかった。
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八幡工業は15分、左サイドからクロスを上げてフリーの選手がヘッドを狙うが合わずに流れる。
前半の八幡工業はターゲットが好位置にいながら、合わせられない場面が幾つかあった。
八幡工業は34分、右サイドからペナルティーエリアに侵入し、最後は田口船平がシュートを放つが惜しくもサイドネットで得点には至らない。
前半は0−0で折り返す。
後半の立ち上がりに星琳はバーに当たるシュートを2本放ち、主導権を握るかと思われたが、11分にコーナーキックから、キャプテンの河野 匡秀が決めて八幡工業が先制する。
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星琳は失点の後も気落ちせずゴールを目指し攻勢に出るが、得点に至らず1−0で八幡工業が勝利した。
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この結果により、星琳は総体予選から2部に降格、八幡工業は2月に行われる入れ替え戦に回ることとなった。
その前に年明けすぐの県大会出場をかけた決定戦が控えているので、気持ちを切り替えて精一杯戦って欲しい。