新チームのスタートとなる新人大会、各チームの実力も分からず、勝敗予想も簡単ではないのが、この大会の面白いところ。
選手たちには、新たな気持で頑張って欲しい。
【試合レポート】
開始3分に希望が丘は、右サイドからのグラウンダーのクロスをシュートして、こぼれたボールを沖津 佑斗が詰めてゴールを決め、早くも先制する。
先制後、希望が丘はゴールに近づくが、決定機を作れず、一方の星琳はDFが耐えるが、そこから展開できず、お互いに攻撃の形を作れない展開が続いた。
24分、希望が丘はゴール正面でフリーキックを獲得し、龍 誠也が豪快にネットに突き刺しリードを広げる。
前半は2-0で折り返す。
フリーキックを決めた龍 誠也(中央)
後半に入ると、星琳は左サイドからの攻撃でペナルティーエリアには迫る回数が増えるが、希望が丘DFに阻まれ形を作れない。
逆に、希望が丘は18分に駒村 凌、28分に佐藤 大河が追加点を挙げ、4-0と圧勝して好発進となった。
【コメント】
星琳高校、町田 晃平キャプテン
Q:新チームとして初の公式戦でしたが、感想をお願いします。
A:練習では仕上がっていましたが、まだ強いところと当たると、まだまだ自分たちの練習がダメだったんだと感じました。
Q:キャプテンとして、どのようにチームをまとめて行こうと思っていますか?
A:全員が何事にも頑張るチームを作りたいと思っているので、全員で頑張って良いチームを目指します。
Q:チームの目標をお願いします。
A:前々回のチームの県大会ベスト16を超える。ベスト8を目指します。
希望が丘高校、瀧口 和馬キャプテン
A:新チーム最初の公式戦を終えての感想は?
Q:緊張もあって、やり辛かったです。
A:このゲームを採点するとしたら?
Q:80点くらいです。
A:残り20点の修正点は?
Q:ミスをもっと減らしたいです。
A:今年のチームの目標は?
Q:県大会で優勝して、全国に行くことです。
山口 翔キャプテン
Q:新チーム最初の試合を終えての感想は?
A:しっかり勝つことが出来て良かったです。
Q:修正点はありますか?
A:前線は決定力と、守備は小さなミスを無くすことです。
Q:今年のチームの目標は?
A:優勝です。