こんにちは、daiです。




アラカン世代になりまして、定年・セカンドキャリア・老後…そういった言葉を意識するようになりました。



いままでの職歴についてお話しします。

まず大学を卒業してコンピュータ会社に就職。

5年後に最初の転職を経験し、その後も転職を繰り返してきました。



そして38歳の時に現在勤務している病院に事務職として入職したのです。

ちょっと遅い病院デビューとなりました。

入職後は経理・財務・人事のお仕事をやってきました。

40代後半に差し掛かった時に思うところがあり

「言語聴覚士になりたい」

と一念発起したのです。

そして48歳の時に資格を取得、現在に至ります。



SE(システムエンジニア)から紆余曲折してST(言語聴覚士)へ転身。

そして、アラカンでの公認心理師試験への挑戦。

もちろん理由あってのことですが、新卒の頃には思ってもみなかった人生の展開です。



誰かが言ってました。

「スポーツも人生も後半戦が面白い」


そんな人生の後半戦だからこそ

「日々を切に生きたい」


そう思ってしまうのです。