育児が済んだら介護
とはよく言ったものです。
三男の大学が決まってすぐに
こうなるとは、、、💦
そろそろ育児は卒業だよ✨
と言われているのかも知れません😊
年明けから始まった
私の介護の日々第一弾
205日目を持ちまして終了となりました。
短期決戦を覚悟していたとはいえ
やはり家族としては
奇跡を望む気持ちもあり
発見された時の病状から考えれば
考えられなくもない
この205日
なんとも言えない気持ちです。
最後の10日は
母がライフワークと称した
断捨離の完了した我が家で
医療・介護
全ての資源を活用し
さまざまな方の知識と技術で
穏やかに過ごし
祖母(母の母ですね)のお迎えを受け入れ
父と私たち娘に看取られ
静かに息を引き取りました。
関わってくださった皆さまには
家族の思いを全て受け入れ
叶えてくださって
本当に感謝しかありません。
最後まで明かさなかった
母の詳しい病状は
私と母の2人だけの秘密にしたいと思います。
ま、そのくらい貰ってもいいよね。
さて、これからは
介護準備第2段(父編)
が始まります。
第2段は長期戦を覚悟していますので
無理ないように頑張りたいと思います。
第1弾の記録も
気持ちの整理と共に
まとめておけたらなぁと思いますが
主治医の上司が
食道がんの最期はねぇ
ミゼラブルですよ
なんて言っていましたので
お目汚しの場面もございましょう。
タイトルをご参考に
避けていただけましたら
ありがたく存じます。
ちなみに、、、、
先程のミゼラブル発言の時には
そんなもん知っとるわ❗️
だから手を尽くしてるねん‼️
と心の中で悪態をついておりました。
可哀想に思ったのか
主治医はその後の対応には
万全の協力体制でしたので
事を荒立てるつもりもありませんけれど。
母にプレゼントして
勇気が出るね
と通院の時には付けれくれていたカレ
最後に棺に入れたくて
探したけれど見つからず
私の巻いてきたスカーフを
足元に掛けたのですが
しっかり「よそ行き」
の衣装ケースに仕舞われていました。
母の愛を感じる姿です。
合掌



