なんか今週ずっとヘロヘロだぜ〜

一回息が上がると腕が上がらなくなるぐらい力が抜けるぜ〜


これはもしかして、また老化の階段を登ってしまったのだろうか、と戦々恐々としていましたが、カレンダーを見てたら原因が判明しました。


先週の日曜日に急に仕事が入って出撃したせいで、ずっと休みなしで動き回ってた模様(つまり13連勤中)


仕事は忙しい時期で心身ともになかなかのハードワークなう!だし

稽古は週3に増えたし中学生相手にフルパワー出さなあかんし

そりゃ一回稽古中に座っちゃったら立てなくなるよな、と。


そんな状況の中、小中学生の参加が少なかったので久々に先生方にフルパワーで掛かって行った自分はエラい。超エライ。身体が超エライ(しんどいという意味です)



そして先日から少し気にしていた、全然稽古に来ないのに昇段審査受けます!と言っていた中学生が昇段審査受けるのやめます、ついでに剣道もやめます、と言っているのを見かけました。


なんでしょね、いろんなことをしていて忙しくても寸暇を惜しんでやりたいことに取り掛かる人もいれば、やろうかな〜と思って自分でやると決めて周りの人と約束までしたことすら適当に投げ出す人もいる。その差はどこから来てるんでしょうか。


やると決めたら試練の道を行く人と

やめると決めたら何もかも投げ捨てて逃げていく人。


両者は若いうちは能力とか環境とかにそんなに差はなくても、高校に入る時とか社会に出た後とかにとんでもなくでっかい差がついていて、もう取り返しがつかない状況になるんじゃないかなぁ、とか見ていて思いました。


他に何か全力を傾けて取り組んでることがあるんなら他を辞めてそっちに全力投球!でいいんでしょうが、半端にやめていく人って大体他にやることなくてただしんどいことから逃げてるだけってパターンが多いから余計将来が気になります。



なんで剣道の稽古に行ってるだけなのに他のことを色々と考えてしまうのでしょうか。身体は疲れてるけど頭は暇なのかしらん。どっちもそれなりに酷使してるはずなのですが。酷使し足りないのかな?