監督
ケネス・ブラナー
製作指揮
アラン・ファイン
スタン・リー
デヴ ィッド・メイゼル
パトリシア・ウィッ チャー
ルイス・デスポジート
出演
クリス・ヘムズワース （ソー）
ナタリー・ポートマン （ジェーン・フォスター）
トム・ヒドルストン （ロキ）
ステラン・スカルスガルド （エリック・セルヴィグ教授）
コルム・フィオール （ラウフェイ）
レイ・スティーヴンソン （ヴォルスタッグ）
イドリス・エルバ （ヘイムダル）
カット・デニングス （ダーシー）
浅野忠信 （ホーガン）
ジェイミー・アレクサンダー （シフ）
ジョシュア・ダラス （ファンドラル）
クラーク・グレッグ （コールソン捜査官）
レネ・ルッソ （フリッガ）
アンソニー・ホプキンス （オーディン）
オススメ度：★★★☆☆
さすがにアイアンマンのぶっちぎり具合を見た後だと、パンチが弱く見えてしまうのは仕方がないのかも。
一国の王座を継承する手前で、隣国に喧嘩吹っ掛けて、ゴタゴタしてたら、地球に追放されちゃったよ、パパン。っていう序盤の流れです。
どうも序盤のネタふりがあからさますぎて、開始15分で落ちが読めてしまうと言う、切なさがある。裏切り者が分かりやすすぎる。あえてのことかもしれないが。
でも、それを見越したとしても、物足りないといえば物足りない。
地球に追放された後の異文化生活と、恋人らしき人になったジェーンとに関わりも、まぁよくあるかなぁ、という印象に。
ここでホークアイが出てきているのは気のせいでしょうか。エンドロールでうまく確認できんかったが。
少し嬉しかったのは、アベンジャーズで悪の支配下に落ちたのが、ソーのかけがえのない人ジェーンと同じ研究仲間のオッサンだったってこと。ここに繋がるのね。
武器がハンマーってこともあって、どうしてもアクションの幅が少なく見えてしまう。基本殴る武器ですからね。で、友との共闘とか力入れていいんじゃないの、ってところは敵地に赴いての戦闘だけど、終始暗いｗ
暗いせいで、いまいち迫力が伝わらないｗ
最後に「ソーはアベンジャーズで帰ってくるぜ」って表記があったってことは、もう確定事項だったんですなぁ。
まぁ若い王が、悪戦苦闘する（神なのに）っていうのはおもろいですわ。
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