エヴァの前売りが発売されたけど、買うの忘れた・・・。
というか、1週間をやたら長く感じて、寝溜めしてた。朝8時に新宿で販売開始とか・・・朝1回起きたけど、行く気が失せたという(そして7時程度に行ったんじゃ、絶対大行列だろう)
『星に願いを』 -さつき断景- 重松 清
おススメ度:★★★★★☆☆☆☆☆
文庫化されたのをついつい買ってしまいましたが、いつもの重松さんクオリティがあまり感じられなかった。
95~00年の世相を映しながら、いくつかの家族の情景を描いていくのだが、世相がいちいち入って気になる・・・。まぁ当時を思い出すっていう点では、懐かしさに惹かれるわけだが。95年~って俺日本に居ないしw当時はオウム事件とか何それ?って感じだったし
読み終わっても、何か込み上げてくるものがそんなになかったので、何とも・・・。
切なさっていう点では、いつもの半分くらいしかなかったような。もどかしいのはいつも通りではあるが。
←毎日2限からって地味に疲れるのね。