毎年恒例のLUNA SEAクリスマスライブ
「LUNATIC X’MAS 2019」に参戦
(今まで他アーティストのライブについて多くは語ってきませんでしたが、今日はちょっとだけ)
YOSHIKIからLUNA SEAへ、お花が~
さすがYOSHIKI!誰よりも名前が目立ちますね
2日目中盤に、SUGIZOのギターアンプが故障するハプニングがあって、待ち時間はトークライブに
SUGIZOが少々イラっとしている感じもありましたが、他メンバーがSUGIZOの音楽愛、機材愛を語り、エアギター話でSUGIZOに振ったりしてメンバーみんながフォロー
(結局、アンプは完全復活せず、SUGIZOの本来の音は出ないまま、演奏は再開することになったのだけど、アレンジで対応)
その光景がとっても羨ましく感じました
一体感って言うのかな?LUNA SEAとファンがライブを作ってる、みたいな…
LUNA SEAは、活動休止→活動再開を経て、2000年に終幕
(XJAPANに続き)LUNA SEAも解散か!と悲しんだファンは少なくない
2007年一夜限りの復活をきっかけに、2010年LUNA SEA再起動
(XJAPANに続き)LUNA SEAも復活か!と喜んだファンは多かっただろう
この2つのバンドは、解散・復活に至る過程もバンドの中身も違うのだけど、SUGIZOが兼任していることもあり、XJAPANファンの私には切り離せないバンド
LUNA SEAライブは何度も行ってますが、今回ほど、slaveを羨ましく思い、XJAPANを懐かしく感じるライブは無かったです
XJAPANの良さ、LUNA SEAの良さ
それぞれ違うけれど、楽しむことができます
SUGIZO原曲の「闇火」…
RYUICHIの歌声は鬼気迫るものがありました
魂の叫びと言うのか、CDとは全然違っていて、RYUICHIの本気を見た感じ
圧倒されました
↑あぁ、納得…
SUGIZO良いことを言うなぁ
だから、今LUNA SEAはうまくいってるのかもしれない