2018年、Toshlのバラエティー出演が増えた時

「イメージが壊れる」
「何がしたいの?」
「どこを目指しているの?」
「安売りしてる」
と、一部のファンが嘆いた

逆に、一般人からは良い意見もあった

「バラエティーの逸材」
「好感度上がった」
「人の良さが滲み出てる」
「ギャップがいい!」

決してイメージが良くないバンドだから(笑)、Toshlの性格の良さがいい意味でXJAPANのイメージを変えてくれた、とも言える

「新たな挑戦」「今現在」を受け入れられない古参はどこにでもいる


最近だと、演歌界のプリンス氷川きよし(敬称略)の変貌ぶりが話題になったの知ってます?

XJAPANファンを公言する彼が、ついにヴィジュアル系に!(オネェ系と言う人もいるが)

アニメ「ドラゴンボール超」の主題歌
作詞は、hideやHEATHの曲を担当したこともある森雪之丞さん

知らない人には衝撃??
↓↓(前奏1分ある)

この姿を受け入れられないファンもいるとか、いないとかキョロキョロ
(私は好きです)


Toshlと同様に、氷川さんも「どこを目指しているのか」とよく聞かれるらしく…

氷川きよし
「どこも目指してない。自分らしく輝くこと、そして皆さんに喜んでいただくことが一番、大切だと確信しています」

「自分の中では、演歌もロックもポップスも同じです。カテゴライズされているから驚かれているみたいですが、ジャンルは関係なく、(あのライブも)氷川きよしの姿なんです」


ロックが好きだった彼が演歌歌手としてデビューし、20年目にしてやっと!やりたかった事をやる…

素敵やん?キラキラ

昔のままでいて欲しい、と願うファンもいるけれど、時代に合わせて進化するのも重要

「やりたい事をやる!挑戦する!」そういう姿勢は大事だと思う


古参だとひけらかす盲目ファンにはならないように…したい