NHK 「SONGS OF TOKYO」(←動画)
海外ファン・関ジャニ村上・ホラン千秋とともにYOSHIKIがトーク
──音楽以外の趣味は？──
私の感想↓
趣味ね…いい質問です
何と言うか…すべてが音楽につながっています
趣味というよりもっと大切に考えているのが さまざまな慈善活動です
それは自分のためでもあります
というのも人を助けることは 自分を助けることだからです
慈善活動を始めたきっかけは父とメンバーを失ったことでした
落ち込んで生き方に悩む中で人を助ける活動を始めました
すると感謝の言葉をいただき自分の存在意義を見つけました
またすばらしい音楽を作って人々を支えるのも僕の使命です
音楽も慈善活動も同じなんです
そう気づいたので積極的に慈善活動をしています
──日本国内で？海外でも？──
世界中どこでもです困っている人がいるならば
(ファン：南米でもたくさんの支援が必要です)
ぜひ詳しく教えてください
(ホラン：人を助ける 人を救うということが結果自分も救われることに…)
そうですね すごく うつになってた時代特にメンバーを失った時とかは家の扉を開けられないくらい一種の引きこもりですか
(村上：はい 今でいう)
自分は存在しなかった方が良かったんだとか 自分がHIDEをバンドに誘わなかったらHIDEは生きていたんじゃないかとか…
(ホラン：責め始めちゃったんですね)
外に出れない 人と接しられないという時に 勇気を出してチャリティーをし一歩踏み出したら自分の存在意義があるんだと やっぱり自分は生きてて世の中のためになるんだと思い始めた瞬間から だんだん前向きになってきて ある種 自分を救うためにでもあると言う
(村上：持ちつ持たれつのような)
なんで自分がこの世に生まれたのかって考える時があるはず ミュージシャンに限らずだと思うんで世の中の人って全員が何らかの使命を持って生まれてきてると思うんです
それを見出す…自分が何の使命を持って生きてるのかを探すのが人生なんじゃないかと
見つけた方もいるでしょうし 最後までそれを探して終わる方もいるかもしれないですけど それが人生なんじゃないかな
僕はチャリティーとかを始めた時にひとつ見つけられた気がして
──YOSHIKIさんの中で平成はどのように感じましたでしょうか？──
やはりメンバーを失った時ですね
HIDEの死の時は本当に もう全てが終わったんだなと
僕は音楽しか してこなかったので自分から音楽を取ったら何が残るんだろうなとずっと考えてたんです
きっと音楽には関わって生きていくんだろうなって だけどステージに立つ自信がないとか
HIDEを失った時ですね
もうステージに戻れないんじゃないかとかそういう風になった時だったんですね
その時にたまたま天皇陛下の作曲の 奉祝曲の作曲のお話をいただいたんです それも何かに導かれたように
それで最後の力を振り絞って書いてみようかなと
とても光栄なことなので それで書かせていただいて 皇居前の広場のステージに立ったんですけど その時に歓声を浴びまして僕は生きる道はステージなんだと改めて また
(略)
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私の感想↓慈善活動は良いことですよ
YOSHIKIさん、もう金銭問題は大丈夫ですかね～
他バンドよりも必要経費がかかりすぎてるんだよね、XJAPANは
(YOSHIKIが海外拠点だから)日本でやるときも海外スタッフが動くんでしたっけ？
だから、再結成後、XJAPANの活動が少ないのよね
そうなると、他メンバーへのギャランティーに影響ないのかも心配になるけど
今回も過去の話ばかりで
いつまで過去を引きずるのでしょう…
これではXJAPANに明るい未来は訪れない気がします