4月8日、今季初めての東都リーグ観戦。
1試合目は駒沢大vs拓殖大。
 
2試合目は中央大vs亜細亜大でした。
 
昨秋、亜細亜大の試合前練習を初めて見たダンナが「これは、エンターテイメントだ」と評していました。
亜細亜大のボール回しやノックはレベルの高さが感じられて、見ていて楽しいです
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ノックを終えた選手が次々に1塁線に沿って並んでいきます。
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
声が良く出て、キビキビと統制のとれた動き。
練習だけで相手チームにプレッシャーをかけることができそうです。
 
さて、スタメンです。(中央大の方がピンボケですが...)
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この日、特に見たかった選手が、亜細亜大の1番・サード藤岡くん。
1年春から個人的に注目している選手です。
怪我があったようなのですが、春季リーグに間に合って良かった!
当初登録予定ではなかったのか、背番号がこれまでの1桁から「33」になっていましたが。
でも元気そうでした
イメージ 4イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中央大の先発は、主将になった島袋くん。
イメージ 6イメージ 7
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
島袋くんは2回裏に4連続フォアボールで押し出しの専制点を与えると、次の打者にデッドボールでもう1失点
ここで交代となりました。
スタンドがどよめくほどの大暴投があるなど、コントロールが不安定で...
肘の怪我の影響が残っているのでしょうか。
 
亜細亜大の先発は3年生の花城くん(八重山)。
イメージ 8イメージ 9
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
5回途中、1点を失うと交代となりました。
元々、球速のある投手のようですが、素人目にはカーブがいいな~と思いました。
 
この5回に中央大が3点を取り、試合は3-3と振り出しとなりました。
 
実は、試合途中でカメラが故障してしまい...
3回以降の写真がありません。
 
亜細亜大は6回から1年生の嘉陽くんがマウンドへ。
6回、7回は三者凡退。
7回は2奪三振で、球速もMAX147㎞。
上々のデビューだったと思うのですが、残念ながら8回に3連打で1失点。
フォアボールを出したところで交代となりました。
でも、とても良い投手だと思うのでこれからの活躍をチェックしていきたいです目
 
中央大は8回に犠牲フライでもう1点。
9回に4年生の羽山くんがタイムリーヒットを打って、更に1点追加。
6-3とリードを広げました。
 
9回裏の亜細亜大は1アウト満塁と大チャンスがあったのですが、後続が倒れ...
6-3のまま試合終了。
終わってみると、中央大は12安打、亜細亜大は3安打。
亜細亜大のチャンスは中央大の10四死球によるものでした。
 
まだ春季リーグは始まったばかり。
東都リーグの順位がどうなるか楽しみです!
私が応援している東洋大は2部ですが、今のところ立正大と並んで1位。
なんとか2部優勝して、入替戦に進んで欲しいと願っています!
 
最後に、開幕デビューを果たしてニュースになっていた亜細亜大・1年生の野村くんの写真をカメラ
この日の出場は無かったのですが、練習では元気な姿を見ることができました。
イメージ 10イメージ 11
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お父さんの野村謙二郎監督と同じ駒大には進まなかったのですね。
これからの成長が楽しみですねラブラブ