書きたい観戦記がたまってきつつあるのですが、
先にこちらの記事を...
2012年7月8日 大石達也 プロ初勝利!
大石くんがマウンドに上がったのは、2点ビハインドの5回途中。
1アウト・ランナー1塁という場面でした。
5回はランナーに盗塁を決められたものの、聖澤選手から三振を奪いスリーアウト。
6回は先頭打者にヒットを打たれましたが、稼頭央を三振、ホセをセンターフライに打ち取るなど
クリーンアップをしっかり抑えました
この大石くんの好投が6回裏の大逆転劇につながった!
6回に同点に追い付いた時、「あと1点取れば、大石くんに勝ちが付く!」と思って必死に応援。
ワイルドピッチで1点勝ち越したあと、カーターが2点タイムリーを打ってくれました
久信監督も「しっかりつないだ大石の投球がなければ逆転できたかどうか」とコメントしていましたね。
自分の好投があったから勝てた、と大石くんには自信を持って欲しいと思います!
試合はその後、ウィリアムス、秀一郎、ワクが大石くんの初勝利を守りました。
ワクとハイタッチした直後。
勝利の挨拶の後、ワクと笑顔。
そして久信監督と。
監督も嬉しかっただろうな~。
そして、初めてのヒーローインタビュー!
あとで知ったのですが...
中学の先輩であるのがみんが「ヒーローインタビューがある」と言って、
裏で一緒にインタビューの練習をしていたそうです。
なんか微笑ましい~
その成果か、落ち着いたヒーローインタビューでした。
カーターと。
レフトスタンドへ。
フィールドシートでほとんど立ち止りながら、丁寧にハイタッチをしていました。
たくさんの祝福を受けながらビクトリーロードを上がっていく大石くん。
ほんとはレオ達とここでバンザイをするのが恒例なのですが、
慣れないので手を振る二人
初々しくて、これも
久し振りに大石くんの笑顔を見て、嬉しかったです
登板する姿を見る度に、大学時代のようなイキイキした雰囲気を取り戻して欲しいと思っていました。
ここまで苦しんできたと思いますが、プロ生活はまだまだこれから。
最初の1~2年の結果なんて気にしなくていいから。
選手が成長していく姿を見ること、勝った時の笑顔を見ること。
これがファンにとって大きな喜びです。