SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜 -2ページ目

SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の小説と画像集を更新しています!
ゴーストライターは一切使っておらず、駄文書きですが読んで見てください!
坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

 入学式の日の夜、岡田家は家族揃って夕食を食べていた。


 

 「ねぇ環奈、高校生活1日目どうだったの?」


 環奈 「どうだったって言われても・・・今日は半日で終わりだったからまだ高校生活が始まった実感が湧かないかな。」


 「美波ちゃん達と同じクラスになれたか?」


 環奈 「うん!みんな同じクラスだったよ。」


 「そうか。友達と同じクラスで本当良かったな。」


 日奈子 「というか環奈はもし美波ちゃん達と別のクラスになってもすぐ友達出来るよね。」


 環奈 「まあね(笑)人見知りで友達が少ないお姉ちゃんとは違って私はコミュ力高いからね!」


 日奈子 「環奈、私のことディスってるでしょ!」


 「こらこら!二人とも喧嘩しないの!」


 「環奈、喧嘩の原因はお前の発言なんだから日奈子に謝罪しろ!」


 父親らしく環奈を叱るリュウ。


 環奈 「・・・はい。お姉ちゃん、ごめんなさい。」


 日奈子 「わかればいいよ。」

 

 環奈は日奈子に謝罪して二人は仲直りした。


 環奈 「ところでパパとママは高校時代はずっと同じクラスだったの?」


 「うん!リュウくんとは同じクラスだったよ♡」


 「今思えばマイちゃんと同じクラスで同棲してたから部活頑張れて最終的に甲子園に行けたんだと思うな〜。」


 「もう〜リュウくん、そんなこと言ったら照れちゃうじゃ〜ん♡」


 お約束のイチャラブモードに突入した二人。


 日奈子 「はぁ・・・やっぱりこうなっちゃったね・・・・。」


 養父母のイチャラブっぷりを見て呆れる日奈子。


 環奈 「いいじゃんお姉ちゃん!パパとママの仲が良いことは良いことなんだから!」


 両親のイチャラブを笑顔で見ている環奈。



 つづく



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