ウルトラマンリブット−NEW GENERATION HERO− 第11話#3 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

 リブット 「ディアアッ!」


 モルヴァイア 「キィーーーュアッ!」


 互角の格闘戦を繰り広げるリブットとモルヴァイア。


 リブット 「ディアアアアッ!」


 リブットはモルヴァイアに向けてパンチを放ったがバク宙で回避され、背後を取られてしまった。


 みやび 「リブット!後ろ!」


 リブット 「ハッ!」


 モルヴァイア 「キィーーーュアッ!」


 リブット 「ディアアアアッ!」


 モルヴァイアの角攻撃でぶっ飛ばされるリブット。




 同じ頃地球防衛軍極東支部科学室にて・・・



 七瀬 「一平さん!さっき試しに白い花から抽出したエキスを黒い花にかけてみたら黒い花が枯れたんです!」


 WDSPユニフォームの上に白衣を着ている七瀬。


 一平 「ということは黒い花にとって白い花は天敵というわけか!じゃあこの白い花からエキスをミサイルに搭載すれば黒い花から生まれた悪魔怪獣が倒せる!」


 七瀬 「一平さん!急いでミサイルを完成させましょう!」


 一平 「ああ!」




 モルヴァイア 「キィーーーュアッ!」


 リブット 「ディアアアアアッ!」


 火炎攻撃で大ダメージを受け、活動限界時間の三分間が近づいてきたのでカラータイマーの色が青から赤に変わり点滅を開始するリブット。


 リブット 「なんて素早い動きをする怪獣なんだ・・・!あの鋭い牙や火炎攻撃の威力も強力すぎる!早く倒さないと光一と私の命が危ない!」


 モルヴァイア 「キィーーュアッ!」


 リブットに再び襲い掛かろうとするモルヴァイア。


 するとそこに白い花のエキスのミサイルを搭載したWDSPコンドルが駆けつけた。


 健太副隊長 「一平!七瀬!」


 一平 「副隊長!あいつを倒す兵器が完成しました!いいか!七瀬!このミサイルは一発しかない!もし外したらあとはないぞ!」


 七瀬 「わかってます!」


 健太副隊長 「リブット!あいつの動きを封じてくれ!」


 リブット 「ディアッ!ストロングネット!」


 リブットはモルヴァイアをストロングネットで拘束した。


 モルヴァイア 「キィーーーュアッ!」


 ストロングネットに捕まって身動きが取れずに苦しむモルヴァイア。


 一平 「今だ!」


 七瀬は操縦桿のボタンを押してミサイルを発射した。


 モルヴァイア 「キィーーーーーーーュアッ!」


 ミサイルが命中したモルヴァイアは断末魔の叫びを上げながら元の隕石に戻った。


 リブット 「ギャラクシウムブラスター!ディアッ!」


 リブットはギャラクシウムブラスターを隕石に放ち、隕石は大爆発し、それと同時に黒い花も全て消滅した。


 健太副隊長 「一平!七瀬!よくやったぞ!」


 一平・七瀬 「「ありがとうございます!」」



 こうして堺市で発生した宇宙人や妖怪の幻影事件は無事解決した。



 To be continued...



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