日向坂DAYS #43 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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乃木坂46・櫻坂46・日向坂46の小説と画像集を更新しています!
ゴーストライターは一切使っておらず、駄文書きですが読んで見てください!
坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

 3月下旬のある日、潤一と菜緒は菜緒の家でお家デートをしていた。



 菜緒 「ねぇ潤ちゃん。」


 潤一 「何だよ?菜緒。」


 菜緒 「来月で私達三年生になるよね。潤ちゃんは卒業後の進路とかもう決めてるの?」


 潤一 「決めてるよ。俺は音大に行って本格的に音楽を学ぼうと思ってる。そして卒業後にバンド組んでデビューしたいな。」


 菜緒 「は〜カッコいい夢だね。潤ちゃん。」


 潤一 「菜緒は卒業後はどうするんだよ?」


 菜緒 「私は演技が学べる専門学校に行こうと思ってる。」


 潤一 「お前女優になりたいのか?」


 菜緒 「うん!いつかドラマや映画で主演やりたいの。」


 潤一 「そうか。菜緒にも夢が見つかって良かったな。」


 菜緒 「潤ちゃん、お互い夢が叶えられるように頑張ろね♡」


 潤一 「おう。」


 菜緒 「ところで他のみんなは進路は決めてるのかな?」


 潤一 「翔大は明治学院大学を受けるらしい。そんで史帆はモデルになるためにモデル事務所のオーディションを受けるそうだ。」


 菜緒 「史帆ちゃん、モデル目指してるんだ。」


 潤一 「雅人はアメリカの大学に留学したいって言ってて、明里は声優になりたいから声優の専門学校に行くらしい。」


 菜緒 「丹生ちゃんはアニメ好きだし、声も可愛いから声優の仕事はぴったりだね。」


 潤一 「薫は社会人野球に進んで野球を続けるって言ってたし、京子も歌の専門学校に行って歌手を目指すそうだ。」


 菜緒 「ねぇ潤ちゃん、薫くんが社会人野球に進むってことはプロを目指してんの?」


 潤一 「目指しているよ。まあ社会人野球は三年間ドラフトで指名されないって薫から聞いたけど。」


 菜緒 「プロ野球のドラフトって色々ルールがあるんだね。」


 潤一 「涼一と光星はそれぞれ大学に行くって言ってたし、紗理奈は保育士の資格を取れる短大に行くそうだ。」


 菜緒 「みんなちゃんと進路を決めてるんだね。」



 



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